カバーニ代理人「私は選手にすべての選択肢を用意する義務がある」
2021.12.14 16:58 Tue
マンチェスター・ユナイテッドからの移籍が取り沙汰されるウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(34)だが、その代理人が口を開いた。
明らかに思うようなシーズンを過ごせていないのが実情だが、来年2月に35歳になるウルグアイ人ストライカーを巡り、複数クラブの関心が噂に。最近だとバルセロナがその一角と目されたが、ブラジルの名門コリンチャンスも動向を注視しているともいわれている。
そのなか、イギリス『デイリー・メール』は選手の実兄であり、代理人を務めるワルテル・グッリェルモーネ氏がユナイテッド退団の可能性も示唆するコメントをしたと報道。ブラジル『Globo Esporte』で、選手の去就を巡るスタンスをこう明らかにしたという。
「(南米復帰の可能性は)少し待つ必要がある。どんな可能性があるのかを見たいからね。もちろん、ブラジルのどんなチームでも良いプロジェクトを提案してくれるのなら、いつだって耳を傾ける。私はカバーニにすべての選択肢を用意する義務がある」
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昨季にパリ・サンジェルマン(PSG)からのフリートランスファーで加わり、今季を迎えるにあたり、1年間の新契約にサインしたカバーニ。徐々に存在感を高めた昨季に続いて、今季も活躍が期待されたが、ここまでケガに苦しみ、公式戦8試合の出場にとどまる。そのなか、イギリス『デイリー・メール』は選手の実兄であり、代理人を務めるワルテル・グッリェルモーネ氏がユナイテッド退団の可能性も示唆するコメントをしたと報道。ブラジル『Globo Esporte』で、選手の去就を巡るスタンスをこう明らかにしたという。
「(南米復帰の可能性は)少し待つ必要がある。どんな可能性があるのかを見たいからね。もちろん、ブラジルのどんなチームでも良いプロジェクトを提案してくれるのなら、いつだって耳を傾ける。私はカバーニにすべての選択肢を用意する義務がある」
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