規律違反で試合欠場のオーバメヤン、タトゥーを彫る動画が流出し波紋
2021.12.13 21:05 Mon
アーセナルに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンについて、新たな疑惑が浮上している。イギリス『ミラー』が伝えている。オーバメヤンは11日に行われたプレミアリーグ第16節のサウサンプトン戦を欠場。試合後、ミケル・アルテタ監督は規律違反とだけ明かしていた。
イギリス『アスレティック』によれば、オーバメヤンは海外旅行からの帰国が遅れたとのこと。そのため、クラブの新型コロナウイルスのプロトコル違反を犯したこととなったようだ。
渡航すること自体はしっかりとクラブの許可を得ていたようだが、約束の日に戻らなかったことが要因とされている。
そんな中、タトゥーアーティストのアレハンドロ・ニコラス・ベルナル氏が10日、オーバメヤンに新たなタトゥーを施す動画をSNSにアップしていたことが分かり、波紋を呼んでいる。
渡航すること自体はしっかりとクラブの許可を得ていたようだが、約束の日に戻らなかったことが要因とされている。
そんな中、タトゥーアーティストのアレハンドロ・ニコラス・ベルナル氏が10日、オーバメヤンに新たなタトゥーを施す動画をSNSにアップしていたことが分かり、波紋を呼んでいる。
今回の規律違反について、この動画の内容が原因ということは明言されていない。しかし、オーバメヤンについては、今年2月にもロックダウン中にベルナル氏のもとを訪れてタトゥーを入れ、新型コロナウイルスのプロトコル違反を指摘されていただけに、厳しい目が向けられている。
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