オサスナに追いつかれリーグ戦2戦連続勝利なしのバルサ、ピケが危機感語る「勝ち続けるしかない」
2021.12.13 15:18 Mon
バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケがオサスナ戦後、危機感を語った。スペイン『アス』が伝えている。
そこからは苦しい展開が続いたが、49分にはFWアブデ・エザルズーリがゴールを決め、勝ち越しに成功。しかし、その後も相手の猛攻に晒されると、86分についに同点ゴールを許してしまい、2-2のドローに終わった。
試合後、この一戦でもフル出場を果たしたピケは、これで公式戦3戦未勝利と、結果を出せずにいるチームに危機感を語った。
「惜しい試合だったね。非常に難しい状態のピッチで、僕らはうまくプレーし、戦っていた。オサスナが戦略的なプレーやセットプレーに強いことはわかっていたけど、最終的には追いつかれ、2-2で試合を終えた」
「今の目標は、次の試合のことを考えるという短期的なものでなければならない。長期的に見て、このチームには才能と若さがあることは、すでにわかっているからね。結果を出し、勝ち続けるしかないんだ。僕たちは危機的な状況にあり、試合に勝つことが急務だ。僕たちは共にトレーニングし、一緒に進んでいかなければならないよ」
「少しずつだけど、良くなってきているし、今日は戦えていた。もっと良いプレーができることは明らかだけど、最も重要なのは、一人一人の態度と努力だよ」
「そして今日は、その点では誰にも負けないということを示せたんだ。結果が出るのは時間の問題だけど、問題はその時間がないこと。次の土曜日にはまた重要な試合が待っている」
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バルセロナは12日、ラ・リーガ第12節でオサスナと対戦。若手を中心とした布陣でアウェイゲームに臨むと、12分にMFニコ・ゴンザレスが先制点を奪うも、その2分後に失点し、すぐに追いつかれてしまう。試合後、この一戦でもフル出場を果たしたピケは、これで公式戦3戦未勝利と、結果を出せずにいるチームに危機感を語った。
「惜しい試合だったね。非常に難しい状態のピッチで、僕らはうまくプレーし、戦っていた。オサスナが戦略的なプレーやセットプレーに強いことはわかっていたけど、最終的には追いつかれ、2-2で試合を終えた」
「勝利に近づいていただけに、この結果は残念でならないね。僕たちは、1ポイントを獲得したという、この結果に全く満足していない。これからは目の前の試合全てで勝たなければならないんだ」
「今の目標は、次の試合のことを考えるという短期的なものでなければならない。長期的に見て、このチームには才能と若さがあることは、すでにわかっているからね。結果を出し、勝ち続けるしかないんだ。僕たちは危機的な状況にあり、試合に勝つことが急務だ。僕たちは共にトレーニングし、一緒に進んでいかなければならないよ」
「少しずつだけど、良くなってきているし、今日は戦えていた。もっと良いプレーができることは明らかだけど、最も重要なのは、一人一人の態度と努力だよ」
「そして今日は、その点では誰にも負けないということを示せたんだ。結果が出るのは時間の問題だけど、問題はその時間がないこと。次の土曜日にはまた重要な試合が待っている」
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