若手活躍も終盤追いつかれたバルサ、チャビ監督は「この流れを変えることが急務」と不満
2021.12.13 11:50 Mon
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、オサスナ戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。
そのバルセロナは、12分にニコ・ゴンサレスのゴールで先制するも、14分に失点し、すぐに追いつかれる。
なかなか上手く試合を運べない中、49分にFWアブデ・エザルズーリが勝ち越しゴール。その後、なんとか凌いだが86分に失点し2-2のドローに終わった。
チャビ監督は試合後に同点に終わった試合に言及。勝ち点3を取るべきだったと思うとコメント。コントロールができていないと振り返った。
「この流れを変えることが急務だ。落ち着いていなかったし、ボールを支配することもできなかった。相手に閉じ込められ、苦しんだ」
「長い時間ポゼッションすることができていなかった。何もできていなかった」
「同点ゴールは準備してきたプレーのリバウンドから生まれた。彼らは戦略で生きている。ただ、勝ち点は足りない」
「我々は敵陣でプレーができていなかった。ボックス内でのディフェンスは難しい。ハードワークをしてきたが、相手はよく動いて2ゴールを記録した」
「そんなことがあって良いことはない。改善すべきことがたくさんある。勝ち点3はとても重要だ」
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12日、バルセロナはラ・リーガ第17節でオサスナと対戦した。相次ぐケガ人などの影響もあり、構想外とされてきたサミュエル・ユムティティが初出場。その他、若手を並べる布陣で臨んだ。なかなか上手く試合を運べない中、49分にFWアブデ・エザルズーリが勝ち越しゴール。その後、なんとか凌いだが86分に失点し2-2のドローに終わった。
チャビ監督は試合後に同点に終わった試合に言及。勝ち点3を取るべきだったと思うとコメント。コントロールができていないと振り返った。
「勝ち点が足りない。あまり良い味はしない。我々はよく戦ったと思う。1-2でボールをキープしなければならず、上手くいかなかった」
「この流れを変えることが急務だ。落ち着いていなかったし、ボールを支配することもできなかった。相手に閉じ込められ、苦しんだ」
「長い時間ポゼッションすることができていなかった。何もできていなかった」
「同点ゴールは準備してきたプレーのリバウンドから生まれた。彼らは戦略で生きている。ただ、勝ち点は足りない」
「我々は敵陣でプレーができていなかった。ボックス内でのディフェンスは難しい。ハードワークをしてきたが、相手はよく動いて2ゴールを記録した」
「そんなことがあって良いことはない。改善すべきことがたくさんある。勝ち点3はとても重要だ」
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