鎌田先発フランクフルト、レバークーゼンに5発逆転勝利《ブンデスリーガ》
2021.12.13 03:27 Mon
フランクフルトは12日、ブンデスリーガ第15節でレバークーゼンをホームに迎え、5-2で勝利した。フランクフルトのMF鎌田大地は87分までプレーし、DF長谷部誠はベンチ入りも出場しなかった。
3位レバークーゼン(勝ち点27)に対し、フランクフルトは5分に失点する。ボックス内でヴィルツ、アンドリッヒにパスを繫がれ、最後はシックに反転シュートを決められた。
さらに20分、FKの流れでソウがボックス内でのハンドを取られ、PKを献上。これをシックに決められ、リードを2点に広げられた。
それでも23分、1点を返す。CKの流れからトゥタのボレーシュートが決まった。反撃に転じるフランクフルトは30分、ソウのスルーパスに抜け出したリンドストロームがシュートを決めきって2-2とし、前半を終えた。
さらに52分にも決定機。カウンターから鎌田が持ち上がってパス。ボックス右のボレが切り返しからシュートに持ち込んだが、GKフラデツキーにセーブされた。
その後も攻勢に出たフランクフルトは66分、クロスのルーズボールをボックス右のヤキッチがボレーで叩き込んで4点目。
そして76分、ソウがボックス手前左から見事なミドルシュートを決めて勝負あり。フランクフルトが派手な打ち合いを制している。
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前節ホッフェンハイム戦では5試合ぶりの黒星を喫した12位フランクフルト(勝ち点18)は、鎌田が[3-4-2-1]のシャドーの一角で先発となった。さらに20分、FKの流れでソウがボックス内でのハンドを取られ、PKを献上。これをシックに決められ、リードを2点に広げられた。
それでも23分、1点を返す。CKの流れからトゥタのボレーシュートが決まった。反撃に転じるフランクフルトは30分、ソウのスルーパスに抜け出したリンドストロームがシュートを決めきって2-2とし、前半を終えた。
迎えた後半、開始5分にフランクフルトが逆転する。CKの流れからエンディカがルーズボールを押し込んだ。
さらに52分にも決定機。カウンターから鎌田が持ち上がってパス。ボックス右のボレが切り返しからシュートに持ち込んだが、GKフラデツキーにセーブされた。
その後も攻勢に出たフランクフルトは66分、クロスのルーズボールをボックス右のヤキッチがボレーで叩き込んで4点目。
そして76分、ソウがボックス手前左から見事なミドルシュートを決めて勝負あり。フランクフルトが派手な打ち合いを制している。
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