代理人ライオラ、顧客ハーランドの移籍を示唆「次のステップに進むだろう」
2021.12.12 20:42 Sun
ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)の代理人が去就について語った。
2020年冬にザルツブルクからドルトムントに加入したハーランド。これまで公式戦77試合で74ゴール27アシストと、驚異的なスタッツを記録している。
そんなハーランドに対しては、以前からレアル・マドリーやマンチェスター・シティ、チェルシーなど数多くのビッグクラブから関心が伝えられている状況。クラブとは2024年まで契約が残っているものの、来夏には7500万ユーロ(約99億円)で契約解除が可能になるとの報道もあり、争奪戦が予想されている。
去就について大きな注目が集まる中、ハーランドの代理人を務めるミノ・ライオラ氏はドイツ『SPORT1』のインタビューに応対。複数のメガクラブの名を挙げ、移籍を示唆した。
「彼は次のステップに進むことができるし、そうするだろう。バイエルンやレアル・マドリー、バルセロナ、マンチェスター・シティ…こういったビッグクラブに彼は行くことができる。シティはここ数年で5回もリーグ優勝しており、これはマンチェスター・ユナイテッドよりもはるかに多い。ドルトムントに移籍した当時から、こうしたタイミングが来ることは誰もがわかっていた」
2020年冬にザルツブルクからドルトムントに加入したハーランド。これまで公式戦77試合で74ゴール27アシストと、驚異的なスタッツを記録している。
去就について大きな注目が集まる中、ハーランドの代理人を務めるミノ・ライオラ氏はドイツ『SPORT1』のインタビューに応対。複数のメガクラブの名を挙げ、移籍を示唆した。
「彼は次のステップに進むことができるし、そうするだろう。バイエルンやレアル・マドリー、バルセロナ、マンチェスター・シティ…こういったビッグクラブに彼は行くことができる。シティはここ数年で5回もリーグ優勝しており、これはマンチェスター・ユナイテッドよりもはるかに多い。ドルトムントに移籍した当時から、こうしたタイミングが来ることは誰もがわかっていた」
一方で「現在、アーリングはサッカーに集中しており、どのクラブとも交渉していない。そして、繰り返しになるが、来夏に彼が出て行くとは限らず、もしかしたらその次の年になるかもしれない」ともコメント。来季もドルトムントでプレーする可能性を排除しなかった。
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