ペップ、スターリングとエデルソンの功績に賛辞 「2人におめでとうと言いたい」
2021.12.12 13:30 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がイングランド代表FWラヒーム・スターリングとブラジル代表GKエデルソンを称賛した。クラブ公式サイトが伝えている。
この試合で、スターリングが27歳3日とプレミアリーグ史上8番目の若さでリーグ通算100ゴールを挙げ、エデルソンもリーグ通算100回目のクリーンシートを達成。グアルディオラ監督はこれらの偉業を称え、献身的な姿勢を評価した。
「ラヒームの年齢で100ゴールというのはすごい数字だ。おめでとうと伝えたい。エディの100回目のクリーンシートも含め、改めて2人を祝福する。もちろん、(勝利した)チームにもだ」
「選手は常に重要な存在だが、ときに調子を落とすこともある。彼らにも最高なときと最低なときがある。私は時々、不公平な振る舞いをしてしまうし、彼らの調子が良いときでも起用しないことがある。言い訳はできない」
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11日に行われたプレミアリーグ第16節でウォルバーハンプトント対戦したシティ。首位を走る中で迎えた試合は前半終了間際、相手に退場者が出てアドバンテージを得ると、後半は決定力を欠く時間があったものの、スターリングがPKを決め、1-0で勝利した。「ラヒームの年齢で100ゴールというのはすごい数字だ。おめでとうと伝えたい。エディの100回目のクリーンシートも含め、改めて2人を祝福する。もちろん、(勝利した)チームにもだ」
「選手は常に重要な存在だが、ときに調子を落とすこともある。彼らにも最高なときと最低なときがある。私は時々、不公平な振る舞いをしてしまうし、彼らの調子が良いときでも起用しないことがある。言い訳はできない」
「ラヒームは最近ゴールを決めているし、とても献身的でアグレッシブな選手で、長年にわたり信じられないほど重要な役割を果たしている。しかし、選手たちは1試合ごとにパフォーマンスを発揮しなければならない。彼はとても優秀で、アグレッシブで、攻撃的な選手だ。これは本当に重要なことだ」
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