福岡DFエミル・サロモンソンが母国復帰! 移籍先の古巣IFKヨーテボリも獲得発表
2021.12.10 19:00 Fri
アビスパ福岡でプレーする元スウェーデン代表DFエミル・サロモンソン(32)の母国復帰が決定した。
福岡は10日、IFKヨーテボリに完全移籍すると発表。IFKヨーテボリも同日に3年契約での加入と来年1月上旬からのチーム合流を明らかにしている。
2011〜2018年までを過ごした古巣に復帰したサロモンソンは2019年のサンフレッチェ広島入りを機に初来日。2020年から福岡にレンタル加入した。
その福岡では加入初年度から明治安田生命J2リーグ39試合の出場で2得点10アシストと活躍して、チームのJ1昇格に貢献。今季から完全移籍に移行した。
自身2年ぶりのJ1だったが、34試合の出場で3得点6アシスト。過去最高位のJ1リーグ8位フィニッシュを成し遂げたチームの原動力として躍動した。
「アビスパサポーターの皆さんから受け取った愛とサポートを私は忘れることはないでしょう。皆さんの前でプレーすること、戦うことが大好きでした。そんな私をいつも応援してくれていた皆さんへ感謝の思いを伝えたいです。この先、皆さんのことを思い浮かべれば、いつだって私は笑顔でいられると思います」
「そしてチームメイト、監督、強化部長、コーチ陣、トレーナー、チームスタッフの皆さん。私は皆さんから多くのことを教えてもらいました。一選手としてだけでなく、一人の人間として成長することが出来たのは皆さんがの助けがあったからです。 心の底から『ありがとう』と伝えたいです」
「最後に、改めてクラブの歴史的なシーズンに貢献できたことを誇りに思っています。心から感謝しています。アビスパの未来は明るく可能性は無限大です! この瞬間から、私はアビスパの一番のサポーターです。そして、永遠にアビスパの一員です。この先の幸運を祈っています。皆さん、お元気で」
福岡は10日、IFKヨーテボリに完全移籍すると発表。IFKヨーテボリも同日に3年契約での加入と来年1月上旬からのチーム合流を明らかにしている。
その福岡では加入初年度から明治安田生命J2リーグ39試合の出場で2得点10アシストと活躍して、チームのJ1昇格に貢献。今季から完全移籍に移行した。
自身2年ぶりのJ1だったが、34試合の出場で3得点6アシスト。過去最高位のJ1リーグ8位フィニッシュを成し遂げたチームの原動力として躍動した。
2シーズンを過ごした福岡に別れを告げ、母国に戻るサロモンソンは福岡の公式サイトで「アビスパ福岡のためにプレーできたのはとても名誉なことでした」と語り、ファンに感謝の言葉を送った。
「アビスパサポーターの皆さんから受け取った愛とサポートを私は忘れることはないでしょう。皆さんの前でプレーすること、戦うことが大好きでした。そんな私をいつも応援してくれていた皆さんへ感謝の思いを伝えたいです。この先、皆さんのことを思い浮かべれば、いつだって私は笑顔でいられると思います」
「そしてチームメイト、監督、強化部長、コーチ陣、トレーナー、チームスタッフの皆さん。私は皆さんから多くのことを教えてもらいました。一選手としてだけでなく、一人の人間として成長することが出来たのは皆さんがの助けがあったからです。 心の底から『ありがとう』と伝えたいです」
「最後に、改めてクラブの歴史的なシーズンに貢献できたことを誇りに思っています。心から感謝しています。アビスパの未来は明るく可能性は無限大です! この瞬間から、私はアビスパの一番のサポーターです。そして、永遠にアビスパの一員です。この先の幸運を祈っています。皆さん、お元気で」
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