ソシエダ指揮官が逆転でのGS突破に喜びのコメント 「昨日以上にチームのことが誇らしい」
2021.12.10 17:45 Fri
レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が喜びのコメントを残した。『UEFA.com』が報じている。
勝つしか突破の道が開けないソシエダだったが、スペイン代表FWミケル・オヤルサバルのPKによる得点で先制。後半にも2ゴールを奪って、3-0と快勝した。
直接対決を制したソシエダは逆転での2位滑り込みに成功。チャンピオンズリーグ(CL)敗退組とのプレーオフに回るアルグアシル監督は試合後、喜びを露わにした。
「すべてがほぼ100%うまくいった。チームはよくやってくれたね。勝てるという考えを貫いてくれたのが非常に重要だった」
「昨日、チームのことを誇らしく思っていたとすれば、今日はそれ以上に誇らしく思っている」
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ヨーロッパリーグ(EL)グループBの5試合を消化して勝ち点6で3位のソシエダ。9日に行われた最終節では8ポイントで2位につけるPSVをホームに迎え撃った。直接対決を制したソシエダは逆転での2位滑り込みに成功。チャンピオンズリーグ(CL)敗退組とのプレーオフに回るアルグアシル監督は試合後、喜びを露わにした。
「すべてがほぼ100%うまくいった。チームはよくやってくれたね。勝てるという考えを貫いてくれたのが非常に重要だった」
「選手たちのハードワークを祝福しなければならない。このような素晴らしい勝利に手を貸してくれたファンにもね」
「昨日、チームのことを誇らしく思っていたとすれば、今日はそれ以上に誇らしく思っている」
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