「明らかに僕のミス」首位通過も失点関与の長谷部誠「もっとハッキリとやらなければ」と反省
2021.12.10 10:13 Fri
フランクフルトのMF長谷部誠が、フェネルバフチェ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
フランクフルトは9日、ヨーロッパリーグ(EL)グループD 最終節でフェネルバフチェと対戦した。
グループステージ突破を決めているフランクフルトにとってのアウェイゲーム。長谷部は3バックの中央で先発出場。鎌田大地は2シャドーの一角でプレーした。
試合は29分にジブリル・ソウのゴールでフランクフルトが先制。しかし42分にメルギム・ベリシャにゴールを許し追いつかれると、後半はスコアが動かず1-1のドロー。それでもフランクフルトは首位でグループステージを通過した。
3バックの中央でフル出場した長谷部は試合についてコメント。失点シーンはクリアミスを押し込まれたが、ミスだったと振り返った。
「僕たちが与えてしまったゴールは、明らかに僕のミスでした。もっとハッキリとやらなければいけなかったです」
「後半は消極的すぎました。でも、僕たちは大きなチャンスを許さず、全てが順調だったと思います」
フランクフルトは9日、ヨーロッパリーグ(EL)グループD 最終節でフェネルバフチェと対戦した。
試合は29分にジブリル・ソウのゴールでフランクフルトが先制。しかし42分にメルギム・ベリシャにゴールを許し追いつかれると、後半はスコアが動かず1-1のドロー。それでもフランクフルトは首位でグループステージを通過した。
3バックの中央でフル出場した長谷部は試合についてコメント。失点シーンはクリアミスを押し込まれたが、ミスだったと振り返った。
「僕はチームをとても誇らしく思っています。前半はとても良いプレーをしました」
「僕たちが与えてしまったゴールは、明らかに僕のミスでした。もっとハッキリとやらなければいけなかったです」
「後半は消極的すぎました。でも、僕たちは大きなチャンスを許さず、全てが順調だったと思います」
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