J3降格の愛媛、合計7年在籍し223試合出場したDF浦田延尚と契約満了「本当にありがとうございました」
2021.12.08 18:13 Wed
愛媛FCは8日、DF浦田延尚(32)との契約満了を発表した。
浦田は帝京高校から2008年に横浜F・マリノスへ入団。その後は、サガン鳥栖を経て、2012年に愛媛へと完全移籍で加入した。2018年からは松本山雅FCへと完全移籍するも、今シーズン復帰。しかし、今回契約満了となった。
愛媛では合計7シーズンプレー。J2通算213試合に出場し10得点を記録。天皇杯で7試合に出場していた。なお、今シーズンはJ2で12試合の出場だった。
浦田はクラブを通じてコメントしている。
「この度クラブから契約満了の通知を受けたため、愛媛FCを退団することになりました。まずこの一年間自分の力不足でクラブの力になれず、J3降格という結果となってしまったこと大変悔しいですし、申し訳なく思っています」
浦田は帝京高校から2008年に横浜F・マリノスへ入団。その後は、サガン鳥栖を経て、2012年に愛媛へと完全移籍で加入した。2018年からは松本山雅FCへと完全移籍するも、今シーズン復帰。しかし、今回契約満了となった。
浦田はクラブを通じてコメントしている。
「この度クラブから契約満了の通知を受けたため、愛媛FCを退団することになりました。まずこの一年間自分の力不足でクラブの力になれず、J3降格という結果となってしまったこと大変悔しいですし、申し訳なく思っています」
「そのような状況の中でも応援、サポートしてくださった方々にはとても感謝しています。以前の在籍から合わせて7年もの間、本当にありがとうございました」
|
関連ニュース