改修予定のレアル本拠地の新イメージが公開!左右非対称のデザインに
2021.12.08 06:35 Wed
改修予定であるレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウの新たなイメージが公開された。改修プロジェクトを担当している会社『Weplan Global』の公式インスタグラムが伝えている。
大まかな外観やピッチを地下に格納する画期的なシステムはすでに発表済みであったが、スペイン『マルカ』によれば、今回公開された映像と画像では、スタジアムの東側のスタンドが膨らんでおり、外観が非対称であることが目新しい要素だとしている。また、スタジアムだけでなく、街全体のイメージが公開されており、スタジアムとその周辺がどのようになるかも分かるようになっている。
なお、サンチャゴ・ベルナベウの改修工事は2022年内に終了する予定で、具体的な日付等については決まっていない。
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マドリーは2019年にスタジアムの改修計画を発表。新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客開催を余儀なくされていた頃などにも工事を進めていた。ただ、今シーズンからは再びベルナベウを使用しており、まだ完成には至っていない。なお、サンチャゴ・ベルナベウの改修工事は2022年内に終了する予定で、具体的な日付等については決まっていない。
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