トリソ、1月にも退団か…モウリーニョ率いるローマも関心
2021.12.07 15:15 Tue
バイエルンのフランス代表MFコランタン・トリソ(27)の1月退団の可能性が高まっている。
2017年夏にリヨンから4100万ユーロ(約52億6000万円)の移籍金で加入したトリソ。しかし、度重なる負傷の影響で、ここまでブンデスリーガでは63試合のみの出場にとどまっている。
その中で現行契約も今季限りとなっていることから退団の噂が噴出。『Fichajes.com』は1月の移籍を主張しており、ローマが強い関心を示しているとも伝えている。
バイエルンとしても留めておく理由もないようで、適切なオファーが届けば移籍もやぶさかではないとのこと。フランス代表MFに関しては、ローマをはじめとするインテルやユベントスといったイタリア勢のほか、トッテナムやパリ・サンジェルマンからの関心も伝えられている。
2017年夏にリヨンから4100万ユーロ(約52億6000万円)の移籍金で加入したトリソ。しかし、度重なる負傷の影響で、ここまでブンデスリーガでは63試合のみの出場にとどまっている。
バイエルンとしても留めておく理由もないようで、適切なオファーが届けば移籍もやぶさかではないとのこと。フランス代表MFに関しては、ローマをはじめとするインテルやユベントスといったイタリア勢のほか、トッテナムやパリ・サンジェルマンからの関心も伝えられている。
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