八戸がJ3昇格にも貢献していたMF秋吉泰佑との契約満了を発表「引退をして八戸に残るという選択肢もありました」
2021.12.07 11:15 Tue
ヴァンラーレ八戸は7日、MF秋吉泰佑(32)の契約満了を発表した。
秋吉は熊本県出身で、ルーテル学院高校卒業後は、アルビレックス新潟シンガポールやアームド・フォーシズといったシンガポールクラブの他、スラヴィア・ソフィア(ブルガリア)、ズビエズダ・グラダチャツ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)でプレー。2015年にヴァンフォーレ甲府に加入し、Jリーグの舞台に立った。
ファジアーノ岡山やラインメール青森でもプレーした秋吉は、2018年に八戸へ加入。当時JFLのチームで29試合に出場し2得点をあげてJ3昇格へと貢献していた。
J3では3シーズンを過ごし、59試合に出場し5得点。しかし、今シーズンは9試合の出場に終わっていた。
秋吉はクラブを通じてコメントしている。
「また一回りも二回りも大きく成長して、皆様とお会い出来ることを楽しみにしています」
「僕自身、この4年間、八戸という街で多くの方々に出会い、大変お世話になりました。充実した日々をありがとうございました。どんなに苦しい状況の中でも常に温かい声援や拍手を送っていただき、本当に僕自身の力になっていました。ありがとうございました。八戸の方々、八戸の街、全てが大好きです!!」
「ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様と共に成し遂げた「Jリーグ昇格」の瞬間は、僕にとっての一生の宝物であり、大きな財産です!!最高でした!!皆さん!!」
「最後になりますが、ヴァンラーレ八戸の下平社長をはじめ、クラブの方々、共に闘った監督、スタッフ陣、スポンサー企業の皆様、ファン、サポーターの皆様、ボランティアの皆様、ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、4年間、本当にありがとうございました!!感謝しています!!絶対に忘れません!!」
「ヴァンラーレ八戸はもっと大きくならないといけないクラブですし、大きくなれるクラブです。ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、引き続き温かいご支援、ご声援の程をよろしくお願いします。僕自身もヴァンラーレ八戸の益々の発展を「たましい」を込めて願っています!!また、お会いしましょう!!」
秋吉は熊本県出身で、ルーテル学院高校卒業後は、アルビレックス新潟シンガポールやアームド・フォーシズといったシンガポールクラブの他、スラヴィア・ソフィア(ブルガリア)、ズビエズダ・グラダチャツ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)でプレー。2015年にヴァンフォーレ甲府に加入し、Jリーグの舞台に立った。
J3では3シーズンを過ごし、59試合に出場し5得点。しかし、今シーズンは9試合の出場に終わっていた。
秋吉はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズンをもってヴァンラーレ八戸を離れることになりました。クラブの方からは有難いことにすごく興味の湧く話をいただき、引退をして八戸に残るという選択肢もありましたが、すごく悩み、考えましたが、自分自身がいちサッカー選手として、サッカーに対する「熱量」や「情熱」をまだまだ燃やし続けたい、チャレンジしたいと強く思い、この決断にいたりました」
「また一回りも二回りも大きく成長して、皆様とお会い出来ることを楽しみにしています」
「僕自身、この4年間、八戸という街で多くの方々に出会い、大変お世話になりました。充実した日々をありがとうございました。どんなに苦しい状況の中でも常に温かい声援や拍手を送っていただき、本当に僕自身の力になっていました。ありがとうございました。八戸の方々、八戸の街、全てが大好きです!!」
「ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様と共に成し遂げた「Jリーグ昇格」の瞬間は、僕にとっての一生の宝物であり、大きな財産です!!最高でした!!皆さん!!」
「最後になりますが、ヴァンラーレ八戸の下平社長をはじめ、クラブの方々、共に闘った監督、スタッフ陣、スポンサー企業の皆様、ファン、サポーターの皆様、ボランティアの皆様、ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、4年間、本当にありがとうございました!!感謝しています!!絶対に忘れません!!」
「ヴァンラーレ八戸はもっと大きくならないといけないクラブですし、大きくなれるクラブです。ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、引き続き温かいご支援、ご声援の程をよろしくお願いします。僕自身もヴァンラーレ八戸の益々の発展を「たましい」を込めて願っています!!また、お会いしましょう!!」
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