湘南で14年間GKコーチを務めた齋藤誠一氏が退任「本当に幸せな14年間でした」
2021.12.06 23:35 Mon
湘南ベルマーレは6日、GKコーチを務めた齋藤誠一氏(45)の退任を発表した。
現役時代はモンテディオ山形でプレー。2006年に現役を引退後すると、翌年から指導者の道へと進む。大原スポーツ公務員専門学校のGKコーチを経て、2008年に湘南ベルマーレの強化育成グループGKコーチを務め、翌年からトップチームのGKコーチに就任。
反町康治監督や曺貴裁監督、浮嶋敏監督らの下で14シーズンに渡り湘南のGKコーチを務めた齋藤氏はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズン限りで、湘南ベルマーレから離れることになりました。2008年から今年まで14年という長い間、大変お世話になりました。眞壁会長をはじめ、水谷社長、坂本SD、湘南ベルマーレに関わる全てのスタッフの皆様、そして多くの感動与えてくれた選手の皆様には、心から感謝の気持ちしかありません。そして、サポーターの方々にはいつも応援していただき、時には声もかけてもらって私の力にもなりました。本当に幸せな14年間でした」
「これからの湘南ベルマーレの益々のご活躍をお祈り申し上げます。ありがとうございました」
現役時代はモンテディオ山形でプレー。2006年に現役を引退後すると、翌年から指導者の道へと進む。大原スポーツ公務員専門学校のGKコーチを経て、2008年に湘南ベルマーレの強化育成グループGKコーチを務め、翌年からトップチームのGKコーチに就任。
「今シーズン限りで、湘南ベルマーレから離れることになりました。2008年から今年まで14年という長い間、大変お世話になりました。眞壁会長をはじめ、水谷社長、坂本SD、湘南ベルマーレに関わる全てのスタッフの皆様、そして多くの感動与えてくれた選手の皆様には、心から感謝の気持ちしかありません。そして、サポーターの方々にはいつも応援していただき、時には声もかけてもらって私の力にもなりました。本当に幸せな14年間でした」
「これからの湘南ベルマーレの益々のご活躍をお祈り申し上げます。ありがとうございました」
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