複数ポジションを経験しながら掴んだベストイレブン賞、旗手怜央「ものすごく有難いこと」
2021.12.06 22:50 Mon
2021シーズンのJリーグベストイレブンに選ばれた川崎フロンターレのFW旗手怜央が、受賞の喜びを語った。
6日にJリーグアウォーズが行われ、MVPや得点王、ベストヤング賞などの各賞が明かされた。ベストイレブンでは、優勝した川崎Fから最多7名が選出されたなか、旗手は今回が初選出となった。
今季は様々なポジションをこなしながらチームに貢献することになった旗手だが、その経験が受賞につながったとコメント。また、ワールドカップも開催される来年に向けて意気込みも語った。
「いろんなポジションを経験させてもらったことで、僕自身たくさん成長できましたし、そういう経験がなければこの賞もとれなかったと思っているので、そこはすごく有難いなと感じています」
「まだワールドカップは意識してないですし、日頃の練習や試合の積み重ねがそのチャンスにつながると思うので、来季も一日一日大事にして、ケガせず頑張りたいと思います」
6日にJリーグアウォーズが行われ、MVPや得点王、ベストヤング賞などの各賞が明かされた。ベストイレブンでは、優勝した川崎Fから最多7名が選出されたなか、旗手は今回が初選出となった。
「いろんなポジションを経験させてもらったことで、僕自身たくさん成長できましたし、そういう経験がなければこの賞もとれなかったと思っているので、そこはすごく有難いなと感じています」
「まだワールドカップは意識してないですし、日頃の練習や試合の積み重ねがそのチャンスにつながると思うので、来季も一日一日大事にして、ケガせず頑張りたいと思います」
|
関連ニュース