藤本寛也が冷静沈着なループシュートで今季2ゴール目でMOTMの活躍!
2021.12.07 07:05 Tue
プリメイラリーガ(ポルトガル1部)のジル・ヴィセンテに所属するMF藤本寛也が今季2ゴール目を決めた。ジュニア時代から東京ヴェルディで育った藤本は、2018年にトップチームに昇格。2020年8月に1年間の期限付き移籍でジル・ヴィセンテに加入した。
海外挑戦1年目は公式戦31試合に出場し、1ゴール3アシストの数字を残すと、今シーズンいっぱいまで期限付き移籍の期間が延長に。その今シーズンは、ここまでリーグ戦全試合に先発出場し、5日に行われたリーグ第13節のファマリカン戦でも中盤で起用された。
試合開始早々の3分、藤本がボックス左へと斜めへランニングすると、MFサムエウ・リーノがスルーパス。ボックス内で追いついた藤本が、詰めてきた相手GKの頭上を越すループシュートでゴールネットを揺らした。
このゴールで先制に成功したジル・ヴィセンテは、その後もゴールを重ねて4-0で大勝。藤本は83分までプレーし、この試合のマンオブザマッチに選出されている。
試合開始早々の3分、藤本がボックス左へと斜めへランニングすると、MFサムエウ・リーノがスルーパス。ボックス内で追いついた藤本が、詰めてきた相手GKの頭上を越すループシュートでゴールネットを揺らした。
このゴールで先制に成功したジル・ヴィセンテは、その後もゴールを重ねて4-0で大勝。藤本は83分までプレーし、この試合のマンオブザマッチに選出されている。
ジル・ヴィセンテはリーグ13試合を終えて、4勝5分け4敗の勝ち点17でリーグ8位に位置。藤本は13試合で2ゴール1アシストの数字を残している。
1
2
|
関連ニュース