クリスタル・パレスのザハに賃貸詐欺関与の疑い…主犯者は姿くらます
2021.12.06 16:29 Mon
クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハに、詐欺関与の疑いがあるようだ。イギリス『サン』が報じている。
問題となっているのは、ロンドンの不動産賃貸仲介業者『ZO Properties』が行った詐欺行為。同社はオーナーに同意を得ることなく物件を転貸し、その家賃を懐に入れることを繰り返していたようだ。
被害に遭ったソフィー・ハウキンスさんと同居人のクリスティ・スティーブンスは、1月から総額2万ポンドの家賃を支払っていたにもかかわらず、退去を命じられたという。
「我々はZOに家賃を支払いました。しかし、実際の所有者であるオーナーからは家賃が支払われていないと言われました。誰に相談すればいいかもわからず、眠れない日々が続いています」
この詐欺行為の主犯とされているのはオビンナ・オグボンナという人物。ザハはこの会社の取締役を務めていたが16週間前に辞任しており、関係者によると、ザハには身に覚えがないないとのこと。現在は緊急調査を行っているという。
問題となっているのは、ロンドンの不動産賃貸仲介業者『ZO Properties』が行った詐欺行為。同社はオーナーに同意を得ることなく物件を転貸し、その家賃を懐に入れることを繰り返していたようだ。
「我々はZOに家賃を支払いました。しかし、実際の所有者であるオーナーからは家賃が支払われていないと言われました。誰に相談すればいいかもわからず、眠れない日々が続いています」
この詐欺行為の主犯とされているのはオビンナ・オグボンナという人物。ザハはこの会社の取締役を務めていたが16週間前に辞任しており、関係者によると、ザハには身に覚えがないないとのこと。現在は緊急調査を行っているという。
なお、『ZO』は10月の時点で解散通知が出されており、オビンナ・オグボンナは現在姿をくらませているようだ。
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