監督解任のライプツィヒ、堂安所属のPSV指揮官を招へいか
2021.12.06 15:27 Mon
RBライプツィヒの新指揮官候補に日本代表MF堂安律も所属するPSVのロジャー・シュミット監督(54)が挙がっているようだ。
今後はアシスタントコーチのアヒム・バイアロルツァー氏(54)が暫定的に指揮。正式な後任は近日中に発表される見込みと伝えられたが、ドイツ『キッカー』によれば、その候補にシュミット監督がリストアップされているようだ。
ドイツの下部クラブで指導者キャリアをスタートさせたシュミット監督は2012年にライプツィヒと同じ『レッドブル・グループ』のザルツブルクを2シーズンにわたって指揮。国内2冠を達成するなど大きな成功を収めると、レバークーゼンや北京国安を経て、2020年からPSVの監督を務めている。
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ライプツィヒは5日、今季招へいしたジェシー・マーシュ監督(48)の解任を発表。チャンピンズリーグ(CL)は1試合を残してグループステージ敗退が決定したなか、ブンデスリーガでも14試合を消化して5勝3分け6敗の11位と低迷しており、クラブは両者合意による契約解消で監督交代を決行した。ドイツの下部クラブで指導者キャリアをスタートさせたシュミット監督は2012年にライプツィヒと同じ『レッドブル・グループ』のザルツブルクを2シーズンにわたって指揮。国内2冠を達成するなど大きな成功を収めると、レバークーゼンや北京国安を経て、2020年からPSVの監督を務めている。
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