10シーズン川崎FでGKコーチを務めた菊池新吉氏が退任「歴史の一部に少しでも携わることができた」
2021.12.05 21:13 Sun
川崎フロンターレは5日、GKコーチを務めた菊池新吉氏(53)の退任を発表した。
現役時代はヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)や川崎Fでプレー。日本代表としても活躍した菊池氏は、引退後に指導者の道へと進む。
東京Vの育成部門やJFAトレセン、U-16日本代表など育成年代のGK指導に当たったほか、東京V、栃木SCでGKコーチを務め、2012年から川崎FのGKコーチに就任した。
これまで相馬直樹監督、風間八宏監督、そして鬼木達監督の下でGKコーチを務め、近年はタイトル獲得につながる指導を続けていた。
10シーズンにわたり川崎Fで指導を続けた菊池氏はクラブを通じてコメントしている。
現役時代はヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)や川崎Fでプレー。日本代表としても活躍した菊池氏は、引退後に指導者の道へと進む。
これまで相馬直樹監督、風間八宏監督、そして鬼木達監督の下でGKコーチを務め、近年はタイトル獲得につながる指導を続けていた。
10シーズンにわたり川崎Fで指導を続けた菊池氏はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズン限りでチームを退団する事になりました。輝かしいフロンターレの歴史の一部に少しでも携わることができ、スポンサー、チーム関係者、そしてファン・サポーターすべての方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました」
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