FC東京、急きょ指揮の森下申一監督が退任 「みなさまのチカラが必要」と呼びかけ
2021.12.05 10:30 Sun
FC東京は5日、森下申一監督(60)の退任を発表した。
GKコーチだった森下監督だが、先月11月に長谷川健太監督の辞任を受け、指揮官に昇格。明治安田生命J1リーグ第36節からの3試合でチームの指揮を執り、1勝1分け1敗だった。
このままクラブを離れるという森下監督はクラブを通じて、別れの挨拶とともに、ファンにチームのさらなるサポートを呼びかけた。
「今シーズン、ご支援ご声援いただきましたクラブスポンサーのみなさま、SOCIOのみなさま、そして、ファン・サポーターのみなさま、本当に1年間ありがとうございました。感謝申し上げます」
「選手はコロナ禍のなか1年間よく頑張ってくれました。感染者を出さず、夏場のアウェイの連戦もあり、怪我人も多いなか、最後まで必死に戦ってくれました」
GKコーチだった森下監督だが、先月11月に長谷川健太監督の辞任を受け、指揮官に昇格。明治安田生命J1リーグ第36節からの3試合でチームの指揮を執り、1勝1分け1敗だった。
「今シーズン、ご支援ご声援いただきましたクラブスポンサーのみなさま、SOCIOのみなさま、そして、ファン・サポーターのみなさま、本当に1年間ありがとうございました。感謝申し上げます」
「選手はコロナ禍のなか1年間よく頑張ってくれました。感染者を出さず、夏場のアウェイの連戦もあり、怪我人も多いなか、最後まで必死に戦ってくれました」
「来シーズン、東京は大きく変わろうとしています。これからも、みなさまのチカラが必要です。2022シーズンもご支援ご声援をよろしくお願いします。最後までご声援ありがとうございました」
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