鎌田&長谷部先発フランクフルト、ホッフェンハイムに逆転負けで5戦ぶり黒星《ブンデスリーガ》
2021.12.05 01:35 Sun
フランクフルトは4日、ブンデスリーガ第14節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、2-3で敗れた。フランクフルトのMF鎌田大地は68分までプレーし、DF長谷部誠はフル出場している。
5位ホッフェンハイム(勝ち点20)に対し、[3-4-2-1]で臨んだフランクフルトは鎌田が2シャドーの一角で、長谷部が3バックの中央でスタートした。
そのフランクフルトは15分に先制する。CKの流れからリンドストロームの鋭いクロスをボレが頭で合わせた。
しかし24分、ガイガーに見事なコントロールシュートを決められて試合を振り出しに戻されると、30分に逆転されてしまう。
迎えた後半、フランクフルトがペースを握り始めていたが、59分に3失点目。長谷部のミスパスからカウンターを受け、最後はサマセクにシュートを決められた。直後はオフサイド判定が下ったものの、VARが入り長谷部の足が残っていたためゴールが認められてしまった。
結局、72分にパシエンシアが一矢報いたフランクフルトだったが、2-3で敗戦。リーグ戦5試合ぶりの黒星となった。
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前節ウニオン・ベルリンに後半追加タイム弾で勝利した12位フランクフルト(勝ち点18)は、鎌田と長谷部が引き続きスタメンとなった。そのフランクフルトは15分に先制する。CKの流れからリンドストロームの鋭いクロスをボレが頭で合わせた。
しかし24分、ガイガーに見事なコントロールシュートを決められて試合を振り出しに戻されると、30分に逆転されてしまう。
ロングカウンターを受けた流れから最後はラターに押し込まれた。
迎えた後半、フランクフルトがペースを握り始めていたが、59分に3失点目。長谷部のミスパスからカウンターを受け、最後はサマセクにシュートを決められた。直後はオフサイド判定が下ったものの、VARが入り長谷部の足が残っていたためゴールが認められてしまった。
結局、72分にパシエンシアが一矢報いたフランクフルトだったが、2-3で敗戦。リーグ戦5試合ぶりの黒星となった。
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