原口途中出場のウニオン、ライプツィヒ撃破で暫定4位浮上《ブンデスリーガ》
2021.12.04 06:37 Sat
ウニオン・ベルリンは3日、ブンデスリーガ第14節でライプツィヒをホームに迎え、2-1で勝利した。ウニオンのMF原口元気は72分から出場し、MF遠藤渓太はベンチ入りしなかった。
8位ライプツィヒ(勝ち点18)に対し、アウォニーとベッカーの快足2トップで臨んだウニオンは6分に先制する。CKの流れからバウムガルトルのヘッドでの落としにアウォニーが詰めた。
しかし13分、エンクンクにミドルシュートを打たれると、GKルセは守備範囲だったが、セーブしきれず同点に。
さらに18分、ショボスライの強烈なミドルシュートが枠に飛んだが、ここはGKルセがセーブ。
迎えた後半、57分にウニオンが勝ち越す。セットプレーの流れからクルーゼの放ったシュートのルーズボールをバウムガルトルが押し込んだ。
勝ち越し後、72分に原口を投入したウニオンは、76分にピンチを迎えたが、ショボスライのヘディングシュートはプロメルがゴールライン前で好カットを見せた。
終盤にかけてはウニオンが3点目に迫り、81分には原口に決定機。ボックス右でスルーパスを引き出しスライディングシュートを放つも、わずかに枠の左へ。
それでもウニオンがバウムガルトルの1ゴール1アシストの活躍で2-1のまま勝利。暫定4位に浮上している。
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前節フランクフルトに惜敗した6位ウニオン(勝ち点20)は、原口がリーグ戦8試合ぶりにベンチスタートとなった。しかし13分、エンクンクにミドルシュートを打たれると、GKルセは守備範囲だったが、セーブしきれず同点に。
さらに18分、ショボスライの強烈なミドルシュートが枠に飛んだが、ここはGKルセがセーブ。
前半半ば以降もウニオンがカウンターを狙う展開で推移。拮抗した攻防が続き、1-1のまま前半を終えた。
迎えた後半、57分にウニオンが勝ち越す。セットプレーの流れからクルーゼの放ったシュートのルーズボールをバウムガルトルが押し込んだ。
勝ち越し後、72分に原口を投入したウニオンは、76分にピンチを迎えたが、ショボスライのヘディングシュートはプロメルがゴールライン前で好カットを見せた。
終盤にかけてはウニオンが3点目に迫り、81分には原口に決定機。ボックス右でスルーパスを引き出しスライディングシュートを放つも、わずかに枠の左へ。
それでもウニオンがバウムガルトルの1ゴール1アシストの活躍で2-1のまま勝利。暫定4位に浮上している。
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