京都、黒木恭平&庄司悦大が退団へ…J1昇格決定シーズンで共に出番減らす
2021.12.03 18:10 Fri
京都サンガF.C.は3日、DF黒木恭平(32)とMF庄司悦大(32)の契約満了を発表した。
黒木は2018年7月に鹿児島ユナイテッドFCからレンタル加入すると、翌年に完全移籍移行。主力として重宝されてきたが、今季はここまで明治安田生命J2リーグ6試合の出場にとどまっている。
庄司も黒木と同じく2018年7月にベガルタ仙台からレンタル加入。翌シーズンから完全移籍に切り替わり、以降も中盤の主力として地位を確立したが、今季は6試合と出番が限られている。
京都が12年ぶりのJ1リーグ昇格を果たしたシーズンのなか、出番を減らし、今週末の最終節を前に今季契約満了による退団が決定した両選手。クラブを通じて、それぞれ別れの挨拶をした。
◆黒木恭平
「今シーズンを持ちまして京都サンガF.C.を離れることとなりました。18年にサンガにとって苦しい時期に加入して、良いことばかりではなかったけれど、今年目標としてきたJ1昇格をすることができて本当に嬉しく思います。これまでサンガで共にプレーした選手、監督、コーチ、スタッフ、サポーターの皆さん、全ての方々に感謝しています! 11年間J2で味わってきた悔しさ、どんな時もチームを支えてくれた方々の想いを背負って、J1の舞台での更なる飛躍をしてくれる事を願っています!まだホームで残り1試合あるので最後まで悔いのないように、サンガのエンブレムを付けていることに誇りを持って闘います! 最後まで後押しよろしくお願いします!」
「京都サンガF.C.に携わっている皆さま、ありがとうございました! 最高に楽しい3年半でした! 最高のチームメイト、スタッフと出会え、一緒に戦えたことは何事にも変えることができない大きな財産になりました! このチームがJ1昇格ができたことを誇りに思いますが、今シーズンは、チームのJ1昇格にあまり貢献できなかったので悔しい気持ちでいっぱいです。この悔しさをバネにまた頑張ろうと思います! 2022年シーズンは、皆さんが待ちに待った12年ぶりのJ1の舞台です! 最高に楽しんでください!! またどこかでお会いしましょう! 3年半、本当にありがとうございました!」
黒木は2018年7月に鹿児島ユナイテッドFCからレンタル加入すると、翌年に完全移籍移行。主力として重宝されてきたが、今季はここまで明治安田生命J2リーグ6試合の出場にとどまっている。
京都が12年ぶりのJ1リーグ昇格を果たしたシーズンのなか、出番を減らし、今週末の最終節を前に今季契約満了による退団が決定した両選手。クラブを通じて、それぞれ別れの挨拶をした。
◆黒木恭平
「今シーズンを持ちまして京都サンガF.C.を離れることとなりました。18年にサンガにとって苦しい時期に加入して、良いことばかりではなかったけれど、今年目標としてきたJ1昇格をすることができて本当に嬉しく思います。これまでサンガで共にプレーした選手、監督、コーチ、スタッフ、サポーターの皆さん、全ての方々に感謝しています! 11年間J2で味わってきた悔しさ、どんな時もチームを支えてくれた方々の想いを背負って、J1の舞台での更なる飛躍をしてくれる事を願っています!まだホームで残り1試合あるので最後まで悔いのないように、サンガのエンブレムを付けていることに誇りを持って闘います! 最後まで後押しよろしくお願いします!」
◆庄司悦大
「京都サンガF.C.に携わっている皆さま、ありがとうございました! 最高に楽しい3年半でした! 最高のチームメイト、スタッフと出会え、一緒に戦えたことは何事にも変えることができない大きな財産になりました! このチームがJ1昇格ができたことを誇りに思いますが、今シーズンは、チームのJ1昇格にあまり貢献できなかったので悔しい気持ちでいっぱいです。この悔しさをバネにまた頑張ろうと思います! 2022年シーズンは、皆さんが待ちに待った12年ぶりのJ1の舞台です! 最高に楽しんでください!! またどこかでお会いしましょう! 3年半、本当にありがとうございました!」
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