セルヒオ・ラモスがSNSでプチ炎上? ライバルチームの入場曲を流してしまう…
2021.12.03 16:36 Fri
先日にパリ・サンジェルマン(PSG)デビューを果たしたスペイン代表DFセルヒオ・ラモスだが、SNSでプチ炎上を起こしていたようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
そんな中、先月28日に行われたリーグ・アン第15節のサンテチェンヌ戦で先発出場し、待望のデビューを果たした。試合はメッシの3アシストの活躍で逆転勝利を収め、見事白星で飾った。
今後の更なる活躍が期待されるセルヒオ・ラモスだが、そんな矢先、インスタグラムに投稿したストーリーズが、サポーターの反感を買ってしまったようだ。
内容は自身のトレーニング中の姿を投稿したものだったが、BGMにヴァン・ヘイレンの楽曲『ジャンプ』を使用したことが問題に。この曲は、マルセイユの本拠地ベロドロームで入場曲として使われており、セルヒオ・ラモスは知らずに選んでしまったようだ。
セルヒオ・ラモスはサポーターから指摘を受け、該当の投稿を直ちに削除。郷に入っては郷に従え…、スター選手でも現地の“おきて”は守った方がよさそうだ。
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アルゼンチン代表FWリオネル・メッシなどを獲得した今夏の超豪華補強において、目玉の一人となったセルヒオ・ラモス。しかし、35歳という年齢も影響してか、ふくらはぎのケガが思うように治らず、しばらくリハビリが続いていた。今後の更なる活躍が期待されるセルヒオ・ラモスだが、そんな矢先、インスタグラムに投稿したストーリーズが、サポーターの反感を買ってしまったようだ。
内容は自身のトレーニング中の姿を投稿したものだったが、BGMにヴァン・ヘイレンの楽曲『ジャンプ』を使用したことが問題に。この曲は、マルセイユの本拠地ベロドロームで入場曲として使われており、セルヒオ・ラモスは知らずに選んでしまったようだ。
両クラブは犬猿のライバル関係にあり、直接対決は“ル・クラスィク”と呼ばれ、世界屈指の盛り上がりを見せる。ただ、行き過ぎた熱狂的なサポーターが問題を起こすことも多く、今年10月の一戦でも21名の逮捕者を出していた。
セルヒオ・ラモスはサポーターから指摘を受け、該当の投稿を直ちに削除。郷に入っては郷に従え…、スター選手でも現地の“おきて”は守った方がよさそうだ。
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