富山が大卒2年目の松澤彰と来季契約結ばず 「自分の実力不足」
2021.12.03 14:58 Fri
カターレ富山は3日、FW松澤彰(24)との来季契約非更新を発表した。
愛知県出身の松澤は浦和レッズユース育ちで、法政大学を卒業後の2020年に富山入り。初年度こそ明治安田生命J3リーグ10試合1得点の数字を残したが、今季は4試合の出場にとどまっている。
第8節のアスルクラロ沼津戦を最後に出場がないなか、今季限りでの退団が決定した松澤。クラブを通じて別れの挨拶をした。
「カターレ富山に関わるスタッフ、サポーター、スポンサーの方々、2年間本当にありがとうございました。短い間でしたが、カターレ富山でプレーさせていただいた事にとても感謝してます」
「試合に絡む事が少なく僕のプレーを期待していたサポーターの方々、期待に応える事ができず、自分の実力不足で本当に申し訳ないです。もっと自分自身を磨き成長していけるように頑張ります。2年間ありがとうございました」
愛知県出身の松澤は浦和レッズユース育ちで、法政大学を卒業後の2020年に富山入り。初年度こそ明治安田生命J3リーグ10試合1得点の数字を残したが、今季は4試合の出場にとどまっている。
「カターレ富山に関わるスタッフ、サポーター、スポンサーの方々、2年間本当にありがとうございました。短い間でしたが、カターレ富山でプレーさせていただいた事にとても感謝してます」
「試合に絡む事が少なく僕のプレーを期待していたサポーターの方々、期待に応える事ができず、自分の実力不足で本当に申し訳ないです。もっと自分自身を磨き成長していけるように頑張ります。2年間ありがとうございました」
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