藤枝、チーム最年長39歳の秋本倫孝が今季退団 「とても良い思い出ができました」
2021.12.03 12:35 Fri
藤枝MYFCは3日、DF秋本倫孝(39)の今季退団を発表した。
チーム最年長の秋本は法政大学を卒業後、2005年にヴァンフォーレ甲府でプロ入り。京都サンガF.C.やカターレ富山、タイ・ホンダFCを経て、2019年から地元クラブの藤枝に活躍の場を移した。
その藤枝では初年度から主力としてプレーを続けたが、今季は明治安田生命J3リーグの最終節を残して1試合の出場のみ。第16節の富山戦を最後に出番なしが続いている。
契約満了に伴い、今季限りで藤枝を去る秋本はクラブを通じて、別れの挨拶をした。
「藤枝MYFCに関わる全ての皆様へ。3年間応援していただきありがとうございました。今年はなかなか試合に出れずとても悔しいシーズンでしたが、毎日自分らしくサッカーを楽しむことができました」
チーム最年長の秋本は法政大学を卒業後、2005年にヴァンフォーレ甲府でプロ入り。京都サンガF.C.やカターレ富山、タイ・ホンダFCを経て、2019年から地元クラブの藤枝に活躍の場を移した。
契約満了に伴い、今季限りで藤枝を去る秋本はクラブを通じて、別れの挨拶をした。
「藤枝MYFCに関わる全ての皆様へ。3年間応援していただきありがとうございました。今年はなかなか試合に出れずとても悔しいシーズンでしたが、毎日自分らしくサッカーを楽しむことができました」
「地元静岡でサッカーができたこと、藤枝の素晴らしいスタジアムで試合ができたこと、とても良い思い出ができました。近い将来にJ2昇格する日が来ることを願っています。ありがとうございました!」
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