ムココ、筋肉裂傷でウィンターブレイク明けまで離脱へ
2021.12.02 19:14 Thu
ドルトムントのU-21ドイツ代表FWユスファ・ムココが、新たなケガに見舞われたようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。
そんな中、先月27日にリザーブチームの試合に出場したが、その試合で筋繊維に裂傷を負い、少なくとも年内の復帰は不可能となった。ムココがケガに見舞われるのは今季だけでも3度目。負傷しがちな体質では成長に支障をきたす恐れがあるため、完治して戻ってきて欲しいところだ。
なお、先日ドルトムントでは、筋肉の負傷で9月上旬から離脱していたアメリカ代表MFジョバンニ・レイナがトレーニングに復帰。しかし、地元紙『ルール・ナハリヒテン』は、フィットネス回復のため、年内のプレーを避ける可能性があることを伝えている。
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10代前半から“神童”として注目を集め、ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグで最年少デビュー記録を樹立するなど、早熟の天才として知られるムココ。 今季はブンデスリーガ6試合、チャンピオンズリーグ1試合など、トップチームで9試合に出場していたが、最近はケガの影響もあり、先月6日のライプツィヒ戦を最後に遠ざかっている。なお、先日ドルトムントでは、筋肉の負傷で9月上旬から離脱していたアメリカ代表MFジョバンニ・レイナがトレーニングに復帰。しかし、地元紙『ルール・ナハリヒテン』は、フィットネス回復のため、年内のプレーを避ける可能性があることを伝えている。
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