イブラヒモビッチ、ピオリ監督と共に契約延長か「彼が更新したなら俺も更新する」
2021.12.02 17:45 Thu
ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、ステファノ・ピオリ監督と共に頂点に立つと語った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
そのピオリ監督は、11月26日にミランとの契約を1年間の延長オプション付きで2023年6月まで延長。これを受けたイブラヒモビッチは、ピオリ監督とともにスクデットを目指すとし、2022年6月までとなっている現行契約を延長すると語った。
「俺は自信とビジョンを持っていた。契約時にはそれが課題だった」
「今、俺たちはトップにいる。仕事をし諦めず、可能性を信じて前進しなければいけない」
「彼は素晴らしい仕事をしてきたのだから、彼にはその資格がある。これからも彼がやっていることを続けていかなくてはならない。彼の成し遂げた功績が彼のもとへ戻っていくのは当然のことだ」
「スクデット?ファンのみんなに期待してもらえて嬉しいよ。この喜びをみんなに届けたいね。トロフィーを獲得しなかったら意味がない」
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昨シーズンはセリエAを2位でフィニッシュし、今シーズンもここまで35ポイントを積み上げて2位に位置しているミラン。2019年10月から指揮を執るピオリ監督の下でチャンピオンズリーグ(CL)の出場権獲得などの実績を残し、着実に成績を伸ばしている。「俺は自信とビジョンを持っていた。契約時にはそれが課題だった」
「今、俺たちはトップにいる。仕事をし諦めず、可能性を信じて前進しなければいけない」
「ピオリが更新したなら俺も更新する」
「彼は素晴らしい仕事をしてきたのだから、彼にはその資格がある。これからも彼がやっていることを続けていかなくてはならない。彼の成し遂げた功績が彼のもとへ戻っていくのは当然のことだ」
「スクデット?ファンのみんなに期待してもらえて嬉しいよ。この喜びをみんなに届けたいね。トロフィーを獲得しなかったら意味がない」
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