「7連勝したのは運ではない」苦戦も勝利掴んだアンチェロッティ監督「非常に大きな責任を持った選手たちがいる」
2021.12.02 09:28 Thu
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、アスレティック・ビルバオ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
前節のセビージャ戦から中2日のマドリーと、グラナダ戦から中4日のアスレティックの一戦。コンディションに大きな差がある中、マドリーは40分にカリム・ベンゼマが3試合連続となるゴールを記録。このゴールを守り切り1-0で勝利を収めた。
これでリーグ戦6連勝、公式戦では7連勝を達成。首位を直走っている状況だ。
アンチェロッティ監督は、チームのパフォーマンスはあまり上手く行かなかったとしながらも、チームが諦めずに戦ったことを評価。チームとして戦えていることに手応えを語った。
「前半は上手くいった。後半はパスミスが増え、15〜20分は苦しい時間が続いた」
「自分たちのやりたいサッカーができなかったときに苦しむことができるチームだ。自分のやりたいことができないと諦めてしまう人もいる。ただ、レアル・マドリーはそんなことはない。彼らは今、非常に大きな責任を持った選手たちがいるからだ」
「7連勝したのは運ではない。自分のクオリティが出せない時は、他人のクオリティを利用する。とても満足している」
「前半よりも終盤の方が良かった。というのも、チャンスを作りたくないというエキシビジョンのように見えたからだ。最後の追い込みは、クオリティは落ちたが、こだわりもなかった」
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マドリーは1日、延期されていたラ・リーガ第9節でアスレティックと対戦した。これでリーグ戦6連勝、公式戦では7連勝を達成。首位を直走っている状況だ。
アンチェロッティ監督は、チームのパフォーマンスはあまり上手く行かなかったとしながらも、チームが諦めずに戦ったことを評価。チームとして戦えていることに手応えを語った。
「強度があり、ここまでアウェイで負けておらず、我々よりも2日間多く休息をとっている良いチームと対戦した」
「前半は上手くいった。後半はパスミスが増え、15〜20分は苦しい時間が続いた」
「自分たちのやりたいサッカーができなかったときに苦しむことができるチームだ。自分のやりたいことができないと諦めてしまう人もいる。ただ、レアル・マドリーはそんなことはない。彼らは今、非常に大きな責任を持った選手たちがいるからだ」
「7連勝したのは運ではない。自分のクオリティが出せない時は、他人のクオリティを利用する。とても満足している」
「前半よりも終盤の方が良かった。というのも、チャンスを作りたくないというエキシビジョンのように見えたからだ。最後の追い込みは、クオリティは落ちたが、こだわりもなかった」
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