韓国人FWに「サムライだ」「彼は寿司を」、無観客試合での人種差別発言をフランスクラブが糾弾

2021.12.01 20:40 Wed
【写真】トロワでプレーするソク・ヒョンジュン



1 2
関連ニュース

シティが躍進ジローナを支える19歳FWサヴィオを夏に確保へ…CFGのトロワから優先的に獲得へ

今シーズンのラ・リーガで躍進を見せているジローナ。そのチームを牽引しているU-20ブラジル代表FWサヴィオ(19)は、来シーズンはマンチェスター・シティでプレーすることになるようだ。 サヴィオはアトレチコ・ミネイロでプレーし、2022年7月にトロワに完全移籍。2022-23シーズンはPSVへレンタル移籍すると、今季からジローナにレンタル移籍で加入した。 左ウイングでプレーするサヴィオは、今シーズンのラ・リーガで23試合5ゴール7アシストを記録。コパ・デル・レイで4試合で2ゴールを記録している。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、そのサヴィオに対しては、今冬にビッグクラブが4000万ユーロ(約63億8000万円)で獲得を目指していたという。 しかし、その才能にはシティも黙っておらず、来シーズンの加入が合意しているとのこと。数日中にも正式に契約にサインがされるという。 現在プレーするジローナ、そして保有元のトロワは、シティ・フットボール・グループ(CFG)のクラブであり、シティのネットワーク上にあるクラブ。その繋がりを生かし、他クラブよりも優先的に選手を確保するという。 また、サヴィオ自身もジローナ以外のクラブでプレーするならばシティが良いと明言しており、両者の思惑は間違い無く一致しているという状況だ。 2024.02.06 15:35 Tue

ジローナで躍動する逸材をシティが確保へ…19歳FWサヴィオと今季終了後に契約か

マンチェスター・シティがジローナのU-20ブラジル代表FWサヴィオ(19)の今夏獲得を企てているようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 2022年夏にアトレチコ・ミネイロからトロワへと移籍し、欧州に上陸した左利きウインガーのサヴィオ。2022-23シーズンはPSVへレンタル移籍し、今シーズンはジローナで武者修行している。 ラ・リーガで首位争いを繰り広げているジローナでは左ウイングに定着し、ここまでリーグ戦20試合に出場。5ゴール5アシストを記録するなど本格開花の兆しを見せており、大きな注目が集まっている。 かねてからサヴィオへの関心が報じられていたシティは、今シーズン終了後の獲得を計画。保有元のトロワやレンタル先のジローナはシティ・フットボール・グループ(CFG)の傘下にあり、この繋がりを用いて契約を進めるようだ。 シティはサヴィオの将来性に大きな期待を抱いているとのこと。たとえジョゼップ・グアルディオラ監督の下で活躍できなかったとしても、いずれ大きな利益を生み出す選手と認識しているようだ。 また、昨年12月にはサヴィオ自らシティ移籍が将来の夢だと告白。マンチェスターの地でプレーするため、ジローナで牙を研いでいると語っていた。 「シティでプレーするという目標はある。僕が(トロワに)獲得された時からいつだって目標はシティに行くことだったと思うし、そこに向かって努力している」 「だけど僕はジローナのことに集中し続けなければならない。そして、シティにたどり着くためにうまくやらなければならない。いつか僕がシティに加入したとしたら、ジローナでしっかりやったと確信できるはずだ。自分の基準としているシティに入れるよう、ここで仕事を続けたいんだ」 2024.01.21 21:56 Sun

躍進のジローナを支えるウインガーにシティが関心? グループ内での補強に来夏動く可能性

今シーズンのラ・リーガで躍進を見せているジローナ。そのチームを牽引しているU-20ブラジル代表FWサヴィオ(19)にビッグクラブが熱視線を送っている。 サヴィオはアトレチコ・ミネイロでプレーし、2022年7月にトロワに完全移籍。2022-23シーズンはPSVへレンタル移籍すると、今季からジローナにレンタル移籍で加入した。 左ウイングでプレーするサヴィオは、今シーズンのラ・リーガで18試合4ゴール5アシストを記録。コパ・デル・レイで2試合で1ゴールを記録していた。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、そのサヴィオに対しては、マンチェスター・シティが関心を寄せているとのこと。来シーズンチームに引き入れたいと考えているという。 現在プレーするジローナ、保有元のトロワは、シティ・フットボール・グループ(CFG)のクラブであり、シティのネットワーク上にあるクラブ。獲得のしやすさは言うまでもない。 プレミアリーグやブンデスリーガのクラブも関心を寄せているとされ、移籍金は3000万ユーロ(約47億円)程度になると見られるが、このままの活躍を続ければ大きなステップアップになりそうだ。 2023.12.26 13:45 Tue

バーンリーがU-20フランス代表FWオドベールを完全移籍で獲得、PSGとのプロ契約を断ったウインガー

バーンリーは12日、トロワのU-20フランス代表FWウィルソン・オドベール(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年夏までの5年契約で、背番号は「47」に決定。移籍金は非公開とされている。 オドベールはパリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織育ち。U-19まで昇格した中、クラブとのプロ契約を拒否。2022年7月にトロワへと完全移籍した。 2022-23シーズンはリーグ・アンを戦っていたトロワ。両ウイングでプレーするオドベールはリーグ・アンで32試合に出場し4ゴール2アシストを記録していた。 オドベールはクラブを通じてコメントしている。 「監督、チーム、街。本当に大好きで、僕にとって本当に良いプロジェクトだ」 「バーンリーではできる限りプレーしたい。チームでできる限りのことをして、チームに残り、クラブのためにできる限り最高のプレーをする」 2023.08.12 20:33 Sat

昇格ブレイズ、トロワからDFラローチを買い取りOP付きのレンタルで獲得!

シェフィールド・ユナイテッドは17日、トロワからU-21フランス代表DFヤセル・ラローチ(22)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。 2年ぶりのプレミアリーグ復帰となったラローチは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「シェフィールド・ユナイテッドの一員としてプレミアリーグでプレーすることは、僕にとって最高のチャンスだと思うし、とても幸せだよ」 「ポール・ヘッキングボトム監督とはチームについてや、ここでのプロジェクト、フォーメーションについて話した。リアン(・ブリュースター)やイリマン(・エンディアイエ)など、ここにいる何人かの選手を知っているから、彼らと再会し、一緒に仕事ができるのはいいことだ」 「プレーするのが待ちきれないよ。親善試合で活躍できることを願っているし、ピッチで自分の力を発揮する機会もあるだろう。チームや あらゆることに適応するチャンスなんだ」 2017年にル・アーヴルの下部組織からリバプールのユースチームに加入したラローチは、U-18チーム、U-23チームで定期的に出場機会を掴み、昨年1月に行われたFAカップ3回戦のエバートン戦でトップチームデビュー。4回戦のシュールズベリー戦にも出場したが、トップチームでのプレーはこの2試合のみとなった。 身体能力に優れる左サイドバックは、トップチームでの出場機会を求めて2021年の夏にリバプールを退団し、フランスのトロワへ完全移籍。トロワでは在籍2年間で公式戦44試合に出場し1ゴール4アシストを記録。昨シーズンは主に左ウィングバックとしてリーグ・アン30試合に出場したが、チームは19位でリーグ・ドゥ降格となっていた。 また、アルジェルリアとフランスの二重国籍を持つラローチは、2022年3月にU-21フランス代表デビューを飾ると、これまで6試合に出場。6月末に行われたU-21欧州選手権2023にもフランス代表として参加していた。 2023.07.18 00:30 Tue