元日本代表DF阿部翔平が誕生日に東京都1部のSHIBUYA CITY FCで選手兼監督に就任…名古屋、甲府、千葉でもプレー
2021.12.01 14:13 Wed
東京都社会人1部リーグに所属するSHIBUYA CITY FCは1日、元日本代表DF阿部翔平(38)との契約更新を発表。兼任で監督にも就任することを発表した。
12月1日は阿部の38歳の誕生日。新たなスタートを切る日に、新たな役職を担うこととなった阿部は、クラブを通じてコメントしている。
「2022シーズン選手兼任監督として契約更新させていただきました。今まで経験したことのない新たな挑戦ですが、心はワクワクしています」
「今季、目標に掲げて叶わなかった「昇格」を来シーズンは果たすことと、SHIBUYA CITY FCらしさをピッチや僕らのホームタウン「渋谷」で存分に表現できる環境を作っていきたいと思っています」
「皆様、これからのSHIBUYA CITY FCに大きな期待と応援をよろしくお願いします!」
2014年にヴァンフォーレ甲府へと完全移籍すると、2016年からはジェフユナイテッド千葉でプレー。2017年に甲府へと期限付き移籍で戻ると、2018年に完全移籍。2019年からTOKYO CITY F.C.でプレーした。
チームは2021年にSHIBUYA CITY FCへとチーム名を変更。2021シーズンは東京と社会人リーグ1部で7位に終わっていた。
12月1日は阿部の38歳の誕生日。新たなスタートを切る日に、新たな役職を担うこととなった阿部は、クラブを通じてコメントしている。
「今季、目標に掲げて叶わなかった「昇格」を来シーズンは果たすことと、SHIBUYA CITY FCらしさをピッチや僕らのホームタウン「渋谷」で存分に表現できる環境を作っていきたいと思っています」
「皆様、これからのSHIBUYA CITY FCに大きな期待と応援をよろしくお願いします!」
阿部は市立船橋高校から筑波大学へと進学。2006年に名古屋グランパスへと入団した。2013年まで左サイドバックの軸としてプレー。2009年には日本代表にも選出されたが出番はなかった。
2014年にヴァンフォーレ甲府へと完全移籍すると、2016年からはジェフユナイテッド千葉でプレー。2017年に甲府へと期限付き移籍で戻ると、2018年に完全移籍。2019年からTOKYO CITY F.C.でプレーした。
チームは2021年にSHIBUYA CITY FCへとチーム名を変更。2021シーズンは東京と社会人リーグ1部で7位に終わっていた。
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