セルティックが旗手怜央の獲得を急ぐ…条件面ではほぼ合意、1月2日にデビューさせる算段か
2021.11.30 20:22 Tue
セルティックは、川崎フロンターレの日本代表DF旗手怜央(24)との契約を急ぎたいようだ。イギリス『デイリー・レコード』が報じた。
予てから旗手への興味が報じられてきたセルティック。今シーズン途中まで横浜F・マリノスを率いていたアンジェ・ポステコグルー監督としては、特徴をよく把握している選手であり、獲得を熱望しているとされていた。
そのセルティックだが、やはり旗手への興味は薄れておらず、むしろ獲得を急いでいると報道。来年1月の移籍市場のオープンに合わせて加入させ、2日に予定されているレンジャーズとの“オールド・ファーム”でデビューさせるという仰天プランも噂されている。
セルティックが獲得を急いでる理由の1つは左サイドバックの人材難。左サイドバックはヨシプ・ユラノビッチが務めており、グレッグ・テイラーは負傷中。バックアップにはアダム・モンゴメリーしかいない状況となっている。
さらに、新型コロナウイルス(COVID-19)への懸念が高まり、渡航制限が強化され始めていることから早急に決めたい意向があるようだ。
また、セルティックは条件面でほぼ合意に達しているとされ、川崎Fが旗手の早期移籍を妨げることはないと確信しているようだ。そのため、年内に労働許可証の申請と書類の作成まで進めるつもりのようだ。
予てから旗手への興味が報じられてきたセルティック。今シーズン途中まで横浜F・マリノスを率いていたアンジェ・ポステコグルー監督としては、特徴をよく把握している選手であり、獲得を熱望しているとされていた。
セルティックが獲得を急いでる理由の1つは左サイドバックの人材難。左サイドバックはヨシプ・ユラノビッチが務めており、グレッグ・テイラーは負傷中。バックアップにはアダム・モンゴメリーしかいない状況となっている。
さらに、新型コロナウイルス(COVID-19)への懸念が高まり、渡航制限が強化され始めていることから早急に決めたい意向があるようだ。
旗手は1月末で川崎Fとの契約が満了を迎えるが、報道では日本代表FW古橋亨梧との共闘を希望しているとされている。
また、セルティックは条件面でほぼ合意に達しているとされ、川崎Fが旗手の早期移籍を妨げることはないと確信しているようだ。そのため、年内に労働許可証の申請と書類の作成まで進めるつもりのようだ。
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