筋肉系トラブルのローマ主将ペッレグリーニ、1カ月以上の離脱か
2021.11.29 17:05 Mon
ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニは、1カ月以上の戦線離脱を強いられる可能性があるとのことだ。
ジョゼ・モウリーニョ監督は試合後、ペッレグリーニの容態について「数週間の離脱になる」とコメント。右足の大腿四頭筋を痛めており、数時間以内に検査を行うようだ。
イタリア『スカイ』によれば、以前から問題を抱える右ヒザと別の箇所を痛めてしまったペッレグリーニは初期診断で少なくとも全治30〜40日が見込まれ、1カ月以上の離脱になる可能性が高い模様だ。
ペッレグリーニはローマの主将に就任した今シーズン、ここまで公式戦18試合に出場し、8ゴールを記録。長期離脱となれば、チームに与えるダメージは大きいが、果たして。
PR
ペッレグリーニは28日、セリエA第14節のトリノ戦に先発。しかし、10分過ぎに筋肉系のトラブルによってプレー続行不可能となると、FWカルレス・ペレスと代わってピッチを後にした。イタリア『スカイ』によれば、以前から問題を抱える右ヒザと別の箇所を痛めてしまったペッレグリーニは初期診断で少なくとも全治30〜40日が見込まれ、1カ月以上の離脱になる可能性が高い模様だ。
ペッレグリーニはローマの主将に就任した今シーズン、ここまで公式戦18試合に出場し、8ゴールを記録。長期離脱となれば、チームに与えるダメージは大きいが、果たして。
PR
|
関連ニュース