生放送中の女性リポーターにセクハラ、お尻タッチのヴィオラサポに警察も動く

2021.11.29 21:07 Mon
【動画】女性リポーターの臀部を触るヴィオラサポーター




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EL狭間のミラン、省エネのウノゼロ勝利で暫定2位浮上【セリエA】

ミランは10日、セリエA第28節でエンポリをホームに迎え、1-0で辛勝した。 前節ラツィオ戦では最終的に8人となった相手を終盤のオカフォー弾で制した3位ミラン(勝ち点56)は、3日前に行われたヨーロッパリーグでは主力を投入してスラビア・プラハに先勝。そのミランはレオンが出場停止で欠場となった中、[4-2-3-1]で臨み、最前線にヨビッチ、2列目に右からプリシック、ロフタス=チーク、オカフォーと並べ、ジルーをベンチスタートとした。 14位エンポリ(勝ち点25)に対し、5分にプリシックがボックス内からGK強襲のシュートを浴びせたミランが押し込む展開で立ち上がっていく。しかし、敵陣でのプレーを続けるもののシュートシーンを作るには至らず時間が経過していく。 それでも40分、ミランが先制する。オカフォーがボックス左でスルーパスを引き出してクロス。プリシックが合わせてネットを揺らすと、直後はオフサイド判定だったものの、VARでゴールが認められた。 ミランが1点をリードして迎えた後半、慎重な入りとした中、互いに好機なく時間が経過していく。 63分にはプリシック、トモリ、ラインデルスをお役御免とした中、73分にジルーを投入した。 すると74分にはロフタス=チークがミドルシュートでGKを強襲すると、続く77分にはサイド攻撃の流れからカラブリアがヘディングシュートで追加点に迫った。 終盤の87分、CKからフリーのデストロにヘディングシュートを許すピンチがあったもののGKメニャンの正面で助かり、ウノゼロ勝利。 翌木曜にスラビア・プラハとの2ndレグを控える中、省エネで勝利を収め、この後、アタランタと対戦するユベントスをかわして暫定2位に浮上している。 2024.03.11 01:03 Mon

ローマがエンポリの至宝バルダンツィを完全移籍で獲得

ローマは1日、エンポリのU-21イタリア代表MFトンマーゾ・バルダンツィ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。移籍金は1000万ユーロ(約15億9000万円)にボーナス500万ユーロ(約7億9000万円)とのこと。契約期間は2028年6月までとなっている。 バルダンツィはエンポリの下部組織で育った170cmの左利きの攻撃的MF。ファーストチーム昇格2年目の昨シーズンは年明けごろから定位置を確固たるものとしていた。 最終的にはリーグ戦26試合の出場で4ゴールを挙げ、チームのセリエA残留に大きく貢献。また、今シーズンここまではセリエA14試合2ゴールを記録したほか、先のFIFA U-20ワールドカップではイタリアの準優勝に貢献していた。 2024.02.02 01:00 Fri

元ミランのニアンがイタリア復帰! アダナ・デミルスポルからエンポリへ

エンポリは1月31日、アダナ・デミルスポルから元セネガル代表FWエムバイェ・ニアン(29)の獲得を発表した。 かつてミランでもプレーしたニアンはフランスやイングランド、サウジアラビアを転々としながらキャリアを紡ぎ、昨夏にオセールからアダナ・デミルスポルへ。公式戦20試合に出場し、スュペル・リグでは16試合で8得点1アシストをマーク中だった。 なお、契約は半年だが、パフォーマンス次第で更新されるオプションが付いての加入になるそうだ。 2024.02.01 11:30 Thu

ローマが意中のエンポリ至宝バルダンツィ獲得へ! 個人間&クラブ間で合意

ローマがエンポリのU-21イタリア代表MFトンマーゾ・バルダンツィ(20)の獲得を決定的なモノとした。 ローマは今冬の移籍市場でセンターバック、サイドバックの確保を最優先事項としてきたが、元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティをフィオレンティーナ、アルバニア代表DFマラシュ・クンブラをサッスオーロにレンタル移籍で放出することが決定したことで、同じく補強を目指していたアタッカーの補強に着手。 そして、昨年冬の段階から強い関心を示してきたイタリアの世代別代表で活躍する攻撃的MFの確保に近づいているという。 イタリア『TuttoMercatoWeb』などによると、ローマはバルダンツィ本人、エンポリの双方との交渉が最終局面を迎えており、買い取りオプションが付帯する18カ月のレンタル移籍での獲得で合意に至ったという。なお、完全移籍で買い取る際の金額は総額1500万ユーロ(約23億9000万円)程度となるようだ。 バルダンツィはエンポリの下部組織で育った170cmの左利きの攻撃的MF。ファーストチーム昇格2年目の昨シーズンは年明けごろから定位置を確固たるものとし、インテル戦で決勝ゴールを記録し1-0の勝利に貢献するなど、随所で存在感を見せつけた。 最終的にはリーグ戦26試合の出場で4ゴールを挙げ、チームのセリエA残留に大きく貢献。また、今シーズンここまではセリエA14試合2ゴールを記録したほか、先のFIFA U-20ワールドカップではイタリアの準優勝に貢献していた。 奇しくもローマでエースを担うアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラをアイドルと語る20歳は、圧倒的な左足のスキル、優れたアジリティと駆け引きの巧さを駆使したドリブル突破、創造性を最大の特長とするカルチョでも絶滅危惧種のファンタジスタだ。 ジャッロロッシでは[4-3-2-1]の2シャドーの一角や得点が求められる状況においてトップ下やセカンドトップでのジョーカー起用が想定される。 2024.02.01 06:30 Thu

ヴラホビッチ4戦連発もミリク退場のユベントス、格下エンポリに痛恨ドロー【セリエA】

ユベントスは27日、セリエA第22節でエンポリをホームに迎え、1-1で引き分けた。 前節レッチェに3-0で快勝し5連勝として暫定首位の座に立ったユベントス(勝ち点52)は、2試合連続ドッピエッタのヴラホビッチがミリクと2トップを形成した。そして次節インテルとのイタリア・ダービーを見据え、累積警告リーチのダニーロがベンチスタートとなった。 前節ニコラ監督の初陣となったモンツァ戦を勝利して9試合ぶりに白星を飾った19位エンポリ(勝ち点16)に対し、互いに良い入りを見せた中、ユベントスは6分、ヴラホビッチの直接FKで牽制すると、12分にはカンビアーゾがカットインシュートでGKを強襲した。 しかし16分、ミリクがチェッリへのスライディングタックルを足首に見舞うとVARの末、一発退場となった。 10人となったユベントスが自陣に構え、26分にはカンビアギにGKシュチェスニー強襲のシュートを打たれた中、前半半ば以降も慎重に試合を進めると、追加タイム2分に決定機。 ミレッティが敵陣でパスカットしてボックス左に侵入。GKと一対一の局面となったが、シュートは枠の上に外れ、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も構える入りとしたユベントスだったが、開始5分に先制する。CKのルーズボールをヴラホビッチがボレーで蹴り込んだ。 ヴラホビッチの4戦連発弾で試合を動かしたユベントスが引き続きエンポリを受け止める展開とするも、70分に追いつかれる。途中出場のバルダンツィに右足ミドルを叩き込まれた。 失点を受けてユルドゥズとイリングを投入したユベントスだったが、勝ち越し弾を奪うには至らず。格下相手に痛い引き分けに終わって、次節インテルとの頂上決戦に臨むことになった。 2024.01.28 04:04 Sun