復帰即ゴールのハーランドがブンデス記録! 最年少&最速50ゴール
2021.11.28 13:15 Sun
ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがブンデスリーガ記録を樹立した。ドルトムントは27日に行われた第13節でヴォルフスブルクと対戦。ハーランドは2-1の73分から出場すると、80分にバイタルエリア左からMFユリアン・ブラントが上げた右足クロスを伸ばした左足で押し込み、今季リーグ10得点目をマークした。
このゴールは2019-20シーズンの冬にザルツブルクから加入したハーランドにとって、ブンデスリーガ通算50得点目に。データ集計会社『Opta』によれば、21歳4カ月6日での到達はリーグ史上最年少であり、50試合での達成も最速だという。
先月19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループC第3節のアヤックス戦を最後に股関節屈筋を痛め、再び離脱を強いられ、ヴォルフスブルク戦が復帰戦だったハーランド。移籍の噂も絶えないなかで、ブンデスリーガ史に名を刻んだ。
先月19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループC第3節のアヤックス戦を最後に股関節屈筋を痛め、再び離脱を強いられ、ヴォルフスブルク戦が復帰戦だったハーランド。移籍の噂も絶えないなかで、ブンデスリーガ史に名を刻んだ。
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