ヒザ負傷で長期離脱のチルウェル、悔しさあらわ「最高の時期だったのに」
2021.11.27 19:13 Sat
右ヒザの前十字じん帯(ACL)損傷で長期離脱を余儀なくされたチェルシーのイングランド代表DFベン・チルウェルが悔しさを滲ませている。
ところが今月23日のチャンピオンズリーグのユベントス戦で、相手との接触の際に右ヒザを負傷。その後の検査でACL損傷が判明し、少なくともシーズン残りのほとんどを傍観せざるを得なくなってしまった。
そんな中、26日に自身のインスタグラムを更新したチルウェルが悔しさをあらわに。それでも前向きな言葉で、一刻も早い復帰を誓っている。
「本当に失望しているよ。フットボールを楽しみ、チームのためにプレーできていると実感している瞬間だっただけに尚更ね」
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今シーズンのチルウェルは、精神的は不調から序盤戦こそベンチにとどまっていたものの、プレミアリーグ初出場となった10月はじめのサウサンプトン戦をきっかけに復調。同試合を含めてリーグ戦3試合連続ゴールを挙げるなど、最高のパフォーマンスを見せていた。そんな中、26日に自身のインスタグラムを更新したチルウェルが悔しさをあらわに。それでも前向きな言葉で、一刻も早い復帰を誓っている。
「本当に失望しているよ。フットボールを楽しみ、チームのためにプレーできていると実感している瞬間だっただけに尚更ね」
「できるだけ早く戻れるよう、あらゆる努力をするつもりだ。励ましのメッセージをありがとう」
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