ナニがオーランド・シティを退団「信じられないような3シーズン…新たな友情、成功に満ちた時間だった」
2021.11.27 17:33 Sat
MLSのオーランド・シティは26日、元ポルトガル代表FWナニ(35)が、2021シーズンをもって退団することを発表した。マンチェスター・ユナイテッドでの活躍が印象的なナニは、2015年夏の退団後はフェネルバフチェやバレンシア、ラツィオ、そして古巣のスポルティング・リスボンを渡り歩き、2019年2月にアメリカへ上陸。
加入直後からキャプテンを任され、初のメジャー・リーグ・サッカーで30試合12ゴール5アシストを記録。昨季は新型コロナウイルスの影響でリーグ中止の事態に見舞われたが、今季もここまでリーグ戦28試合に出場し10ゴール7アシストと、主将として得点源としてチームを牽引していた。
ナニは自身の公式ツイッターを通じて、感謝と別れの言葉を残した。
「どんなに素晴らしい物事にも終わるは来るものだ」
「オーランドはホームと呼べる街だ。街の人もサポーターも素晴らしかった。でも、契約が終わりを迎え、クラブはそれを更新しないことを決めた」
「キャプテンを務められたこと、MLS Is Backトーナメントで決勝に進めたことは大きな誇りだ」
「フロリダに到着した瞬間から僕や家族をサポートしてくれたファンや関係者のことは決して忘れません。あなたたちは未来永劫、僕の中で友達、そしてファンであり続ける」
「幸運を願っています」
ナニは自身の公式ツイッターを通じて、感謝と別れの言葉を残した。
「どんなに素晴らしい物事にも終わるは来るものだ」
「信じられないような3シーズンを過ごした。新たな友情、成功に満ちた時間だった」
「オーランドはホームと呼べる街だ。街の人もサポーターも素晴らしかった。でも、契約が終わりを迎え、クラブはそれを更新しないことを決めた」
「キャプテンを務められたこと、MLS Is Backトーナメントで決勝に進めたことは大きな誇りだ」
「フロリダに到着した瞬間から僕や家族をサポートしてくれたファンや関係者のことは決して忘れません。あなたたちは未来永劫、僕の中で友達、そしてファンであり続ける」
「幸運を願っています」
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