神戸が三浦淳寛監督と契約更新!「アジアNo.1に向けて、目の前の試合に全力で臨んでいきます」
2021.11.25 17:39 Thu
ヴィッセル神戸は25日、三浦淳寛監督(47)と来シーズンの契約を更新したことを発表した。
三浦氏は2018年2月から神戸のスポーツ・ディレクターを務めていたが、昨年9月にトルステン・フィンク氏の後任として監督に着任。同年のリーグ戦では14位に終わったが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではベスト4に導く手腕を発揮した。
そして、今季は接戦をモノにする形でリーグ戦の勝ち星を積み上げていくと、夏にはFW大迫勇也やFW武藤嘉紀らの加入でさらに加速。直近6試合は5勝1分け無敗の好成績を収めており、第36節終了時点で3位につけている。
3シーズン目を迎えることになった三浦監督は、クラブ公式サイトを通じて感謝の言葉を述べた。
「ヴィッセル神戸の監督を来シーズンも引き続き務めさせて頂く事になり感謝しております。優秀なコーチングスタッフ、チームスタッフ、何よりも選手が今年一年、サッカーに懸ける気持ちを体現してくれた事が、今の結果に繋がっています」
「我々が目指すアジアナンバーワンに向けて、目の前の試合に全力で臨んでいきます。ヴィッセル神戸に関わる皆さまと一致団結して、この先も、歴史を一緒に築いていきたいです」
なお、残る神戸の試合は横浜F・マリノス戦とサガン鳥栖戦。“アジアナンバーワン”の足掛かりとなるACL出場権獲得を果たすことはできるだろうか。
三浦氏は2018年2月から神戸のスポーツ・ディレクターを務めていたが、昨年9月にトルステン・フィンク氏の後任として監督に着任。同年のリーグ戦では14位に終わったが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではベスト4に導く手腕を発揮した。
3シーズン目を迎えることになった三浦監督は、クラブ公式サイトを通じて感謝の言葉を述べた。
「ヴィッセル神戸の監督を来シーズンも引き続き務めさせて頂く事になり感謝しております。優秀なコーチングスタッフ、チームスタッフ、何よりも選手が今年一年、サッカーに懸ける気持ちを体現してくれた事が、今の結果に繋がっています」
「どんな苦しい時も、チームを後押ししてくれるファン、サポーターの存在が、我々に力を与えてくれました。コロナ禍で難しい状況でも支えてくださるスポンサーの皆さま、素晴らしいスタジアムの雰囲気を作ってくれる事業側のスタッフにも感謝しています」
「我々が目指すアジアナンバーワンに向けて、目の前の試合に全力で臨んでいきます。ヴィッセル神戸に関わる皆さまと一致団結して、この先も、歴史を一緒に築いていきたいです」
なお、残る神戸の試合は横浜F・マリノス戦とサガン鳥栖戦。“アジアナンバーワン”の足掛かりとなるACL出場権獲得を果たすことはできるだろうか。
|
関連ニュース