アウェイでリベンジ達成のレアル、アンチェロッティ監督も満足感「今では全てが順調」
2021.11.25 10:05 Thu
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、シェリフ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
しかし、試合が始まればマドリーペース。30分にダビド・アラバがゴールを決めて先制すると、前半アディショナルタイムにはトニ・クロースが追加点。さらに後半早々の55分にはカリム・ベンゼマがゴールを決め、0-3で快勝。首位を守り、決勝トーナメント進出が決定した。
試合後、アンチェロッティ監督は勝利を収めたことに安堵。また、負傷交代したアラバに関しては軽いものだと語った。
「試合は良い意味での真剣勝負だった。我々は良く戦い、クオリティを示した」
「アラバは軽度のヒザの捻挫だったが、痛みがあまりないので心配はいらないようだ。かなり調子も良く、日曜日にはプレーできると思う」
また、終盤にはMFカゼミロも交代させたが、累積警告を考えての交代だったという。
「カゼミロと私が話していたのは、彼が警告を受けており、カードをもらって欲しくないと言ったんだ。少し待ってから、インテルとの試合で出場停止にならないように交代させた」
アウェイの地で勝利してグループステージ突破を決めたマドリー。ホームで敗れた相手にリベンジを果たしたわけだが、しっかりと戦えるチームになってきたと語った。
「シーズンの最初から、このチームは競争できると言ってきた。今では全てが順調に進んでおり、我々は優れたダイナミクスを持って、多くの場所でクオリティを示している」
「このグループでは、我々はうまくやっているし、1試合しか負けていない。1stレグのチームは全く違っていたが、今夜は良いサッカーをする真面目なチームだった」
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マドリーは24日、チャンピオンズリーグ(CL)グループD第5節でシェリフと対戦した。勝ち点9で首位に立つマドリーだが、シェリフに敗れれば並ばれてしまう状況。勝利が必要なアウェイゲームとなった。試合後、アンチェロッティ監督は勝利を収めたことに安堵。また、負傷交代したアラバに関しては軽いものだと語った。
「試合は良い意味での真剣勝負だった。我々は良く戦い、クオリティを示した」
「我々は守備に優れており、特に最初はリスクを冒さなかった。満足しているし、このグループで勝ち上がった。あと1試合あるので、勝って先に進みたい」
「アラバは軽度のヒザの捻挫だったが、痛みがあまりないので心配はいらないようだ。かなり調子も良く、日曜日にはプレーできると思う」
また、終盤にはMFカゼミロも交代させたが、累積警告を考えての交代だったという。
「カゼミロと私が話していたのは、彼が警告を受けており、カードをもらって欲しくないと言ったんだ。少し待ってから、インテルとの試合で出場停止にならないように交代させた」
アウェイの地で勝利してグループステージ突破を決めたマドリー。ホームで敗れた相手にリベンジを果たしたわけだが、しっかりと戦えるチームになってきたと語った。
「シーズンの最初から、このチームは競争できると言ってきた。今では全てが順調に進んでおり、我々は優れたダイナミクスを持って、多くの場所でクオリティを示している」
「このグループでは、我々はうまくやっているし、1試合しか負けていない。1stレグのチームは全く違っていたが、今夜は良いサッカーをする真面目なチームだった」
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