代表でハムストリング負傷のロメロ、コンテ監督明かす「少し深刻」
2021.11.24 20:42 Wed
トッテナムのアントニオ・コンテ監督が、アルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロの左ハムストリングのケガが「深刻なもの」であることを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』がコメントを伝えている。
ロメロは先のインターナショナルマッチウィークのブラジル代表戦で負傷。21日に行われたプレミアリーグ第12節のリーズ・ユナイテッド戦を欠場していた。
25日にはヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)のムラ戦を控えるが、その試合前会見でコンテ監督が初回の検査を終えたことを明かした。詳細は不明だが予想より深刻なケガだったようだ。
「さらなる検査結果を待っているところだが、正直なところ、少し深刻かもしれない」
「回復までどれだけの時間を要するかわからないが、次の検査まで待たなければならない。そこでドクターが詳細を教えてくれるだろう」
「現時点では1月のことは考えていない。それまで長い道のりがある。多くの試合が待っているのだ」
「今度またこのチームの評価をしたいと思う。今は、今がとても重要な時期のため、目の前のことだけに集中しているよ」
「チーム全体について評価すべきポイントはたくさんあり、何が起こるかはその後のことになる」
ロメロは先のインターナショナルマッチウィークのブラジル代表戦で負傷。21日に行われたプレミアリーグ第12節のリーズ・ユナイテッド戦を欠場していた。
「さらなる検査結果を待っているところだが、正直なところ、少し深刻かもしれない」
「回復までどれだけの時間を要するかわからないが、次の検査まで待たなければならない。そこでドクターが詳細を教えてくれるだろう」
また、ロメロ離脱に伴う補強の必要性については、「今のところ考えていない」という。
「現時点では1月のことは考えていない。それまで長い道のりがある。多くの試合が待っているのだ」
「今度またこのチームの評価をしたいと思う。今は、今がとても重要な時期のため、目の前のことだけに集中しているよ」
「チーム全体について評価すべきポイントはたくさんあり、何が起こるかはその後のことになる」
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