ラピド・ウィーンの元日本代表FW北川航也が第1子誕生を報告「これからも父親として頑張ります」
2021.11.24 18:35 Wed
ラピド・ウィーンに所属する元日本代表FW北川航也(25)が第1子の誕生を報告した。清水エスパルスの下部組織で育った北川は、2019年7月にラピド・ウィーンへと完全移籍。加入1年目の2019-20シーズンはオーストリア・ブンデスリーガで19試合に出場し2ゴール1アシスト。2年目の2020-21シーズンはリーグ戦で18試合に出場し3ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグでも5試合に出場し1ゴールを記録した。
しかし、今シーズンはケガの影響で序盤を欠場すると、ここまでリーグ7試合に出場しているものの、プレー時間はわずか107分に留まり、7日にはセカンドチームでエアステリーガ(オーストリア2部)でプレーしていた。
ラピド・ウィーンへと移籍した2019年7月に入籍したことを発表していた北川は、23日に自身のSNSを更新。「先日、第一子誕生しました。無事出産してくれた妻と、産まれてきてくれた子どもに感謝しかありません。これからも父親として頑張ります」と報告するとともに、今後の抱負を語った。
オーストリアで出場機会を得るのに苦労している北川だが、ラピド・ウィーンは10日にディートマー・キューバウアー監督の退任を発表。現在はトーマス・ヒッケルスベルガー氏とステファン・ホフマン氏が暫定で指揮を執っており、これを機に首脳陣の信頼を掴みたいところだ。
ラピド・ウィーンへと移籍した2019年7月に入籍したことを発表していた北川は、23日に自身のSNSを更新。「先日、第一子誕生しました。無事出産してくれた妻と、産まれてきてくれた子どもに感謝しかありません。これからも父親として頑張ります」と報告するとともに、今後の抱負を語った。
オーストリアで出場機会を得るのに苦労している北川だが、ラピド・ウィーンは10日にディートマー・キューバウアー監督の退任を発表。現在はトーマス・ヒッケルスベルガー氏とステファン・ホフマン氏が暫定で指揮を執っており、これを機に首脳陣の信頼を掴みたいところだ。
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