岡山が有馬賢二監督の今季限りでの退任を発表「来季、ともに戦えないことは非常に残念です」
2021.11.24 10:50 Wed
ファジアーノ岡山は24日、有馬賢二監督(48)の今季限りでの退任を発表した。
有馬監督はFC東京で指導を始めると、2014年にY.S.C.C横浜で監督に就任。その後、ナショナルトレセンコーチやU-15日本代表、U-17日本代表の監督を経て、2019年から岡山で指揮を執っている。
就任1年目はJ2で9位、2年目の2020年は17位で終わると、今シーズンも現在10位に位置している。
有馬監督はクラブを通じてコメントしている。
「ファジアーノ岡山を支えてくださる皆さま。結果に繋がらない時も、いつも我慢強く応援してくださり、ありがとうございます。選手も常に前向きに、タフに一つになって戦い、成長しています」
なお、後任監督は決定次第発表されるとのことだ。
有馬監督はFC東京で指導を始めると、2014年にY.S.C.C横浜で監督に就任。その後、ナショナルトレセンコーチやU-15日本代表、U-17日本代表の監督を経て、2019年から岡山で指揮を執っている。
有馬監督はクラブを通じてコメントしている。
「ファジアーノ岡山を支えてくださる皆さま。結果に繋がらない時も、いつも我慢強く応援してくださり、ありがとうございます。選手も常に前向きに、タフに一つになって戦い、成長しています」
「来季、ともに戦えないことは非常に残念ですが、今シーズン残り2試合、選手・チームスタッフとクラブスタッフとともに全力で勝利を目指して戦います。引き続き、応援の程、よろしくお願いします」
なお、後任監督は決定次第発表されるとのことだ。
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