町田がポポヴィッチ監督の続投発表、昨季19位も今季は上位争い
2021.11.23 11:33 Tue
FC町田ゼルビアは23日、ランコ・ポポヴィッチ監督(54)との契約更新を発表した。
ポポヴィッチ監督は、現役時代にはパルチザン・ベオグラードやアルメリア、シュトルム・グラーツなどでプレー。引退後は、サンフレッチェ広島でコーチを務めるなどすると、2009年に大分トリニータで監督に就任。2011年には当時JFLの町田の監督も務め、2012年からはFC東京、2014年からはセレッソ大阪の監督を務めた。
その後、レアル・サラゴサの監督に就任。タイのブリーラム・ユナイテッド、インドのプネ・シティ、オーストリアのザンクト・ペルテンで監督を務めると、2020年に町田の監督に就任した。
2020シーズンは19位と下位に低迷したが、今シーズンは上位を争っていた中、昇格の夢は潰えたものの、現在も5位と好位置につけている。
ポポヴィッチ監督はクラブを通じてコメントしている。
「このまま全員が同じ方向を向き、一丸となって成長し、成功を掴みとりたいと思います。また、今シーズンチームが成長出来た事に関して、ファン・サポーターの皆さん、クラブスタッフ、現場スタッフ。FC町田ゼルビアに関わる全ての皆様に感謝しています。来シーズンも一緒に闘いましょう!」
ポポヴィッチ監督は、現役時代にはパルチザン・ベオグラードやアルメリア、シュトルム・グラーツなどでプレー。引退後は、サンフレッチェ広島でコーチを務めるなどすると、2009年に大分トリニータで監督に就任。2011年には当時JFLの町田の監督も務め、2012年からはFC東京、2014年からはセレッソ大阪の監督を務めた。
2020シーズンは19位と下位に低迷したが、今シーズンは上位を争っていた中、昇格の夢は潰えたものの、現在も5位と好位置につけている。
ポポヴィッチ監督はクラブを通じてコメントしている。
「来季も指揮を執らせて頂く事を光栄に思います。クラブの発展、選手、スタッフ一人一人の成長に私もその一部として、関わる事が出来て幸せです」
「このまま全員が同じ方向を向き、一丸となって成長し、成功を掴みとりたいと思います。また、今シーズンチームが成長出来た事に関して、ファン・サポーターの皆さん、クラブスタッフ、現場スタッフ。FC町田ゼルビアに関わる全ての皆様に感謝しています。来シーズンも一緒に闘いましょう!」
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