20年のキャリアに終止符を打つ大久保嘉人、今後の目標は「ゴルフで90を切りたい」 指導者への道も示唆
2021.11.22 15:31 Mon
セレッソ大阪の大久保嘉人(39)が22日、引退記者会見に臨んだ。
19日にクラブから今季終了をもって引退することが発表された大久保。JリーグではプロデビューしたC大阪をはじめ、ヴィッセル神戸や川崎フロンターレ、近年ではジュビロ磐田や東京ヴェルディなど6チームを渡り歩いた。また、2005年から2006年にかけてはスペインのマジョルカ、2009年1月から半年間はヴォルフスブルクでプレーするなど、20代半ばに海外挑戦も果たした。
涙を流しながらの会見となった中、引退後の日本サッカーへの期待を語りつつ、第二の人生を楽しみたいとコメント。目先の目標はゴルフの上達のようだ。
「これからは日本サッカー界も色々な外国籍選手だったり、スーパースターも来たりすると思います。もっともっと盛り上げて、みんなが目標とするリーグになって欲しいと思っています
「(今後について)まだシーズンが終わっていないので、終わってから話し合いながら色々なことにチャレンジしたいなと思っています」
「今はゴルフに毎日行きたいぐらい、チャレンジしたいと思います。まずは90切りを狙っていきたいなと。それを達成できたら、次の目標を立てて色々やっていきたいです」
「今のベストスコアは『91』です。あとちょっとです」
また、先々の指導者としての道も示唆した大久保。プロを目指す子供たちへ金言を送った。
「今までの経験を伝えなきゃいけないと思います。指導者ということについても、ライセンスゼロなので分からないですが、もっともっとサッカーのことも知りたいし、勉強したいということもあります。少しゆっくりして考えていきたいと思います」
「(子供たちには)今はサッカーを本当に好きになってもらって。これから大きくなっていくにつれて、大変なこと、上手くいかないことも出てくると思います」
「そんな時にも投げやりにならずに、少しずつでも良いので、努力して、コツコツやることで後で大きくなり、自信につながるので、諦めずに苦しいことにも立ち向かって、頑張って欲しいなと思います。そうすると夢が叶うと僕は思っています」
19日にクラブから今季終了をもって引退することが発表された大久保。JリーグではプロデビューしたC大阪をはじめ、ヴィッセル神戸や川崎フロンターレ、近年ではジュビロ磐田や東京ヴェルディなど6チームを渡り歩いた。また、2005年から2006年にかけてはスペインのマジョルカ、2009年1月から半年間はヴォルフスブルクでプレーするなど、20代半ばに海外挑戦も果たした。
「これからは日本サッカー界も色々な外国籍選手だったり、スーパースターも来たりすると思います。もっともっと盛り上げて、みんなが目標とするリーグになって欲しいと思っています
「(今後について)まだシーズンが終わっていないので、終わってから話し合いながら色々なことにチャレンジしたいなと思っています」
「今すぐ言える目標はゴルフで90切りをやりたいなと。早めに切れたら良いなと今は思っています」
「今はゴルフに毎日行きたいぐらい、チャレンジしたいと思います。まずは90切りを狙っていきたいなと。それを達成できたら、次の目標を立てて色々やっていきたいです」
「今のベストスコアは『91』です。あとちょっとです」
また、先々の指導者としての道も示唆した大久保。プロを目指す子供たちへ金言を送った。
「今までの経験を伝えなきゃいけないと思います。指導者ということについても、ライセンスゼロなので分からないですが、もっともっとサッカーのことも知りたいし、勉強したいということもあります。少しゆっくりして考えていきたいと思います」
「(子供たちには)今はサッカーを本当に好きになってもらって。これから大きくなっていくにつれて、大変なこと、上手くいかないことも出てくると思います」
「そんな時にも投げやりにならずに、少しずつでも良いので、努力して、コツコツやることで後で大きくなり、自信につながるので、諦めずに苦しいことにも立ち向かって、頑張って欲しいなと思います。そうすると夢が叶うと僕は思っています」
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