ジェフ千葉の新ユニフォームは懐かしさ満点! 1993年のデザインをオマージュ、佐藤勇人「本来のジェフのクラブカラーが採用されている」
2021.11.21 21:52 Sun
ジェフユナイテッド千葉とヒュンメルは21日、2022シーズンの新ユニフォームデザインを発表した。千葉はこれまで15年にわたりイタリアの『Kappa(カッパ)』とサプライヤー契約を結んでいたが、2022シーズンからはデンマークの『hummel(ヒュンメル)』とサプライヤー契約を結ぶことを7日に発表していた。
そのヒュンメルでの最初のユニフォームが発表。「31年目の原点回帰」として、Jリーグ参入当時の1993年のユニフォームをオマージュしてデザインされた。
今回のユニフォームに関してヒュンメルは、「ジェフのクラブ理念であるクラブアンセムに基づき、ユナイテッド、多様性を表現したユニフォームに。染色工程を省き、汚水を排出しないサステナブルな手法を採用したエコなアイテムとなりました」と説明。デザインについては「FPの1stユニフォームは、カラーやデザイン、フォントでクラブの歴史を描き、ジェフの過去と未来を繋ぐユニフォームに。ベースカラーのイエローに胸部にグリーン、差し色にレッドを組み合わせたJリーグ元年(1993年)のユニフォームをオマージュ。左胸から稲妻のようなラインをたすき掛け風に入れ、オリジナル10の歴史あるクラブチームとして、千葉からサッカーの喜びを未来に繋いでいくクラブの理想をカタチに」と、懐かし差を感じるユニフォームデザインとなった。
また、Jリーグは統一フォントを使用しているものの、今回はサポーター向けにジェフのオリジナル数字フォントを使用。背番号の51から150までは、自分だけの番号として登録し、オーセンティックユニフォームにできるプラチナ会員の先行発売もスタートさせた。
今回のユニフォームデザインに関して、クラブのレジェンドである佐藤勇人氏は「このユニフォームは、原点回帰をキーワードにJリーグ開幕当時のものを彷彿させるデザインです。僕がジェフのジュニアユースに入った頃にトップチームがリーグ戦で着用していたと思います。あのユニフォームに袖を通しプロのピッチに立ちたいと、憧れていた記憶が蘇ります。また、初めてユニフォームデザイン制作に参加しました。コンセプトをつくる際に、『クラブのカラーへのこだわり』について強く発言をさせていただき、本来のジェフのクラブカラーが採用されています」と、懐かしさとともに新しさを感じると語った。
なお、GKの1stユニフォームは古河電工に由来する「赤胴レッド」、フィールドの2ndユニフォームは「ダルブルー」となった。
今回のユニフォームに関してヒュンメルは、「ジェフのクラブ理念であるクラブアンセムに基づき、ユナイテッド、多様性を表現したユニフォームに。染色工程を省き、汚水を排出しないサステナブルな手法を採用したエコなアイテムとなりました」と説明。デザインについては「FPの1stユニフォームは、カラーやデザイン、フォントでクラブの歴史を描き、ジェフの過去と未来を繋ぐユニフォームに。ベースカラーのイエローに胸部にグリーン、差し色にレッドを組み合わせたJリーグ元年(1993年)のユニフォームをオマージュ。左胸から稲妻のようなラインをたすき掛け風に入れ、オリジナル10の歴史あるクラブチームとして、千葉からサッカーの喜びを未来に繋いでいくクラブの理想をカタチに」と、懐かし差を感じるユニフォームデザインとなった。
また、Jリーグは統一フォントを使用しているものの、今回はサポーター向けにジェフのオリジナル数字フォントを使用。背番号の51から150までは、自分だけの番号として登録し、オーセンティックユニフォームにできるプラチナ会員の先行発売もスタートさせた。
今回の取り組みについては「ジェフオリジナルの数字フォントは、Jリーグ統一フォントにより選手番号には使えなくなりましたが、30年間、歓声もブーイングも共にした12番を襟裏に配置。クラブ・フィロソフィー「WIN BY ALL」も襟裏にテープ加工。30年の歴史とサポーターの願いを背負って、選手たちは戦います」年、スタンドでは選手とは違った背番号が見られることになりそうだ。
今回のユニフォームデザインに関して、クラブのレジェンドである佐藤勇人氏は「このユニフォームは、原点回帰をキーワードにJリーグ開幕当時のものを彷彿させるデザインです。僕がジェフのジュニアユースに入った頃にトップチームがリーグ戦で着用していたと思います。あのユニフォームに袖を通しプロのピッチに立ちたいと、憧れていた記憶が蘇ります。また、初めてユニフォームデザイン制作に参加しました。コンセプトをつくる際に、『クラブのカラーへのこだわり』について強く発言をさせていただき、本来のジェフのクラブカラーが採用されています」と、懐かしさとともに新しさを感じると語った。
なお、GKの1stユニフォームは古河電工に由来する「赤胴レッド」、フィールドの2ndユニフォームは「ダルブルー」となった。
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