タバレス監督退任のウルグアイ代表、リーベル・プレートのマルセロ・ガジャルド氏を招へいか
2021.11.20 19:44 Sat
ウルグアイサッカー協会(AUF)が、リーベル・プレートを指揮するマルセロ・ガジャルド監督(45)の招へいを検討しているようだ。スペイン『エル・パイス』が伝えている。
現在カタール・ワールドカップ南米予選真っ只中のウルグアイ代表だが、14試合を消化した現時点で4勝4分け6敗の7位という成績を受けて、オスカル・タバレス監督を解任した。
残りの予選に向けて早急な後任の選定が求められるが、リストの上位にいるのがガジャルド監督のようだ。アルゼンチン人の同監督は、現役時代はリーベル・プレートやモナコ、パリ・サンジェルマンでプレー。2011年の引退と同時に、最後の所属クラブだった母国ナシオナルで監督業をスタートさせ、2014年からリーベル・プレートの指揮を執っている。
リーベル・プレートでは、2度のコパ・リベルタドーレスや、3度のコパ・アルヘンティーナなど、12個ものタイトルをもたらしている。すでにAUFは接触を図っており、今年末に契約満了を迎える45歳指揮官の招へいに向けて動いているようだ。
なお、残り4試合となった南米予選で、ウルグアイ代表は1月27日にパラグアイ代表戦が控えている。
現在カタール・ワールドカップ南米予選真っ只中のウルグアイ代表だが、14試合を消化した現時点で4勝4分け6敗の7位という成績を受けて、オスカル・タバレス監督を解任した。
リーベル・プレートでは、2度のコパ・リベルタドーレスや、3度のコパ・アルヘンティーナなど、12個ものタイトルをもたらしている。すでにAUFは接触を図っており、今年末に契約満了を迎える45歳指揮官の招へいに向けて動いているようだ。
なお、残り4試合となった南米予選で、ウルグアイ代表は1月27日にパラグアイ代表戦が控えている。
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