「コミュニケーションの必要ない」セビージャDFジエゴ・カルロス、相棒クンデとの関係語る
2021.11.20 19:00 Sat
セビージャのブラジル代表DFジエゴ・カルロスが、相棒ジュール・クンデとのコンビネーションについて語った。
そんなD・カルロスはスペイン『マルカ』のインタビューで、在籍3年目となるクラブへの愛着を語った。
「僕はもう自分がキャプテンだと思っているよ。クラブのみんなから尊敬されていると思っているけど、それと同じように僕も皆のことを尊敬している」
「ここに来てから本当によくしてもらってるし、ロッカールームの雰囲気も気に入っているんだ。ここにいる選手の姿勢はすごく良くて。僕らはみな、フィールドに立つ準備ができている。戦うことが好きなんだ」
「僕らはピッチ上で良い関係を築いていて、互いに何をどうするかもわかる。コミュニケーションを取る必要はほとんどないほど、理解し合えているんだ」
「互いの顔を見れば、二人の間に何が起こるかがわかるのさ。息もピッタリで、ボールの持ち方を見ただけで、それぞれが何をするのかイメージできる」
「ファンの皆と同じように、彼が残ってくれてとても嬉しいよ。彼は僕らにとって、とても重要な存在で、常に成長を見せている」
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2019年夏にナントからセビージャへと加わったD・カルロス。加入初年度からレギュラーに定着し、すでに公式戦100試合以上に出場を記録している。2019-20シーズンにはヨーロッパリーグ優勝に大きく貢献。2020年からはブラジル代表の常連となり、ビッグクラブが関心を示す、ラ・リーガ屈指のDFとして名を轟かせている。「僕はもう自分がキャプテンだと思っているよ。クラブのみんなから尊敬されていると思っているけど、それと同じように僕も皆のことを尊敬している」
「ここに来てから本当によくしてもらってるし、ロッカールームの雰囲気も気に入っているんだ。ここにいる選手の姿勢はすごく良くて。僕らはみな、フィールドに立つ準備ができている。戦うことが好きなんだ」
また、センターバックとしてコンビを組むフランス代表DFジュール・クンデについても言及。今夏には退団が噂されるも、結局残留した“相棒”との良好な関係について明かした。
「僕らはピッチ上で良い関係を築いていて、互いに何をどうするかもわかる。コミュニケーションを取る必要はほとんどないほど、理解し合えているんだ」
「互いの顔を見れば、二人の間に何が起こるかがわかるのさ。息もピッタリで、ボールの持ち方を見ただけで、それぞれが何をするのかイメージできる」
「ファンの皆と同じように、彼が残ってくれてとても嬉しいよ。彼は僕らにとって、とても重要な存在で、常に成長を見せている」
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