16位アウグスブルクに痛恨黒星 ナーゲルスマン「相手もそれほど良いわけじゃなかったのに…」
2021.11.20 11:50 Sat
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が敗戦の弁を述べた。クラブ公式サイトが伝えている。
今季もブンデスリーガで首位を走るバイエルン。インターナショナルブレイク明けの20日に行われた第12節では16位に沈むアウグスブルクとのアウェイ戦に臨んだ。
リーグ5連勝を狙ったバイエルンだが、23分と36分に連続失点。0-2の38分にFWロベルト・レヴァンドフスキのゴールで1点差に詰め寄ったが、反撃が続かなかった。
これでリーグ戦5試合ぶりの敗戦で今季2敗目。翌日に今節を残す2位のドルトムントが勝つと、その差がわずか「1」にまで縮まる。ナーゲルスマン監督も落胆した。
「今季を通じて同じような失点が続いている。今日も不用意な守備をしてしまうことがあった。相手もそれほど良いわけじゃなかったのに2ゴールを奪った。5ゴールぐらい奪わないと、負けてしまう」
今季もブンデスリーガで首位を走るバイエルン。インターナショナルブレイク明けの20日に行われた第12節では16位に沈むアウグスブルクとのアウェイ戦に臨んだ。
これでリーグ戦5試合ぶりの敗戦で今季2敗目。翌日に今節を残す2位のドルトムントが勝つと、その差がわずか「1」にまで縮まる。ナーゲルスマン監督も落胆した。
「今季を通じて同じような失点が続いている。今日も不用意な守備をしてしまうことがあった。相手もそれほど良いわけじゃなかったのに2ゴールを奪った。5ゴールぐらい奪わないと、負けてしまう」
「(1-2で敗れた第7節の)フランクフルト戦もこういう感じだった。前線がうまくいっていないときは後ろがもっとしっかりとしないといけない。全体的にもゴールに迫るシュートも少なかった」
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