最新FIFAランキングが発表! イングランドが4位浮上でイタリアが6位転落、日本は2つ上げアジア2位をキープ

2021.11.20 00:35 Sat
Getty Images
国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。

11月上旬には世界各地でカタール・ワールドカップ(W杯)予選が開催。そのため、これまで以上に大きな変動が生まれた。
上位陣では、1位のベルギー代表、2位のブラジル代表、3位フランス代表に変化はなかったが、欧州予選を無敗で突破したイングランド代表が4位に浮上。

また、南米予選を突破したアルゼンチン代表も1つ順位を上げて5位となり、欧州予選でプレーオフに回ったイタリア代表が6位に転落。

その他では、欧州予選を突破したデンマーク代表、オランダ代表、ドイツ代表、スイス代表が1つずつ順位を上げた中、クロアチア代表は順位を3つ上げ15位に浮上した。
また、11月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選2試合で2勝の日本代表は前回の28位から2つ上げて26位に。アジアではイラン代表が前回に続いて21位でトップのイラン代表に次ぐ2番手をキープ。3位以下は、韓国代表、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、カタール代表、UAE代表、中国代表、イラク代表、オマーン代表がアジアトップ10となっている。

◆全体上位(カッコ内は前回順位)
1.ベルギー(1)
2.ブラジル(2)
3.フランス(3)
4.イングランド(5)
5.アルゼンチン(6)
6.イタリア(4)
7.スペイン(7)
8.ポルトガル(8)
9.デンマーク(10)
10.オランダ(11)
11.ドイツ(12)
12.アメリカ(13)
13.スイス(14)
14.メキシコ(9)
15.クロアチア(18)
16.コロンビア(16)
17.ウルグアイ(15)
18.スウェーデン(17)
19.ウェールズ(19)
20.セネガル(20)
21.イラン(22)
22.ペルー(24)
23.セルビア(25)
24.チリ(21)
25.ウクライナ(26)
26.日本(28)
27.ポーランド(23)
28.モロッコ(29)
29.チュニジア(27)
30.オーストリア(32)

◆アジア内トップ10
21.イラン(22)
26.日本(28)
33.韓国(35)
35.オーストラリア(34)
48.サウジアラビア(59)
51.カタール(46)
70.UAE(71)
74.中国(75)
75.イラク(72)
78.オマーン(77)
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